前回の続きをUPしました。
池は、カルガモの楽園のようです。展示されているオオオニバスの葉の上に乗ってカルガモがのんびりしています。
カイツブリのお父さんかな?幼鳥を連れています。
幼鳥は一人っ子で、甘えん坊のよう。
おねだりをしても食べ物がもらえないとわかると、葉っぱを咥えて見たりしています。
幼鳥は、これから自分で餌を捕って生きて行くことを親から学ぶのですね。
お父さんが潜水をして、餌を捕るお手本を見せていました。
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カイツブリの雛の姿があちこちで見れる季節ですね。
お母さん(?)の背中に乗ろうとして、何度も水の中に落ちる姿を見てると、思わず吹き出したくなります。
「頑張れ!チビ達!!」ってね。
でも、ここのカイツブリの雛は1羽?
だいぶ大きくなってるようですが、兄弟たちは、自然の営みに飲み込まれてしまったのでしょうか?
↓のチョウトンボ、こちらでも飛び出しましたよ。
池の周辺も賑やかになってきました。
あれから、もう1年がたったのですね・・・早い!
カイツブリの雛は大きくなりましたね。
1人っ子?現代の世相?・・・違いますね。
私が背中にいる雛を見たのは5月の末。
きっと、あの雛も大きくなっているのでしょうね。
コメントありがとうございます。
はい、池や川でカイツブリの可愛いヒナが見られます。
でもおんぶは、見れてないのですよ。
気付いた時は、すでに大きくなっているのですから。(^^;
もしかしたら、兄弟たちがすでに巣立って成長が遅れたヒナが残っていたのかも?
そう思いたいですね。
チョウトンボが出て来るのは、そちらの方が早いでしょうね。
もう池の周辺が賑やかなのですね。
こちらでは見ることが出来ない、珍しい「アカイトトンボ」も、今年もまた見せてくださいね。( ^^)
ありがとうございます。
秋だったように思いますが、渡りのコガモやカルガモが飛来すると、居場所をとられてしまうのです。
ですから、今が留鳥のカルガモの天下です。(笑)
鳥魅童心さんが、カイツブリのヒナを見られたのは、5月末だったのですね。
1か月も経つと、もう立派な若鳥?に成長していることでしょう。
水鳥は良いけれど、野山の鳥たちは、雨が降る荒れた日はどうしているのかしら?と、思ってしまいますね。(-"-)