日本の社会って、仕事で長続きしない人って、
あんまりよいイメージではありませんよね
しかし
かの有名なケンタッキーフライドチキンの「カーネル・サンダース」おじさんは、
なんと26歳までで、すでに 11回も転職
その後も何度も職が変わり
30前に全財産を失い、40前にも破産同然、65歳でついに無一文に
”ケンタッキーフライドチキン”の成功は、まさにこの歳から築きあげたものだったんです
90歳で大往生したカーネルは、
『何度失敗してもめげない精神力とたくましいアイデアがあれば、困難は切り抜けられる』
ことを教えてくれていますね
「人は「できる」とか「したい」と思う分だけ実現できるもんじゃ」
という言葉には、そんな壮絶人生を生きたカーネルおじさんならではの重みがあります
(宣伝資金がなかったので、このキャラは自分自身なんだそうです)