ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-09-23 16:11:31 | 日記

◎わが友に贈る◎

「自分らしさ」とは悩み、祈り、努力先に

輝き現れるものだ。

私の人生劇の主役は私!そう決めれば力が湧く!

〈名字の言〉 2018年9月23日 

「青年部教学試験1級」まで1週間。日々の仕事や学会活動をやり抜きながら、

時間を見つけて教材を開く受験者もいるだろう。日頃の研さんの成果が発揮

できるよう、皆でエールを送りたい▼今回の出題範囲である「観心本尊抄」は

末法の衆生が成仏のために受持すべき「南無妙法蓮華経の本尊」について説き

明かした重書である。難解であり、悪戦苦闘することがあるかもしれない

▼御文を拝すると「問うて曰く」「答えて曰く」という言葉が何度も出て

くることに気付く。共に学んだ受験者が語っていた。「最初は、なぜ問答が

これほど繰り返されるのか不思議でした。でも、日蓮大聖人が、御本尊の

偉大さを民衆に伝えようと心を砕き、工夫を重ねているのだと知り、感動しました」

▼「立正安国論」をはじめ「問答形式」で書かれた御書は多い。大聖人は粘り強い

「対話」によって、末法の全民衆を救おうとされた。御書には、そうした大聖人の

慈悲と確信の言葉があふれている▼池田先生は「御書を学ぶことは、大聖人の

御精神にふれることである。御本仏より、広宣流布の御指南を仰ぎ、最大の励ましを

いただくことでもある」と。御書を拝せば勇気が湧き、行動が変わる。堂々たる

「信心の背骨」をつくる実践の教学に徹しよう。(堯)

〈寸鉄〉 2018年9月23日 

 「一眼の亀の浮木に値うなるべし」御書。偉大な師と共に。ここに凱歌の道
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 きょう少年少女部の結成記念日。可能性は無限大。周囲の祈りと激励で育成
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 小さな仕事をできぬ人は大きな仕事はできない―恩師。まずは今日を全力
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 未来を担うのは若い君達なのだ―歴史家。青年よ語りまくれ!勝利を開け
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 高齢運転者の死亡事故、誤操作・不注意が多しと。焦りは禁物。安全意識を




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