ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-11-17 11:47:32 | 日記

◎わが友に贈る◎

人生の喜びも悲しみも分かち合ってゆく。

それが創価の同志だ

「今生人界の思出」を共々に築き残そう!

 

〈名字の言〉 2018年11月17日 

 

 戸田先生が若き池田先生に、万般の学問を教授した「戸田大学」。ある講義

が修了した時、戸田先生は机の上にある一輪の花を取り、池田先生の胸に挿して語った。

「大作は、本当によくやってくれているな」▼「戸田大学」の講義が開始された時、

戸田先生の事業は苦境に陥っていた。池田先生は通っていた夜学を断念し、

恩師を一人支えた。師弟の道に生き抜くと覚悟した弟子にとって、その花こそ、

かけがえのない「勲章」だった。帰宅すると、花を御宝前に供え、感謝の祈りを

ささげた▼池田先生は数多くの国家勲章を受章し、世界の大学・学術機関から

名誉学術称号を授与されている。その根本の要因について、「師匠より賜った

一輪の花に対する感謝と、ますますの精進を誓った『心』にこそあった」

と述べている▼11・18「学会創立の日」を記念し、第13回となる

「広宣貢献賞」をはじめ、各賞が代表の同志に贈られることが発表された。

“一輪の花”の精神を込めて、広布功労の同志に贈られる「師弟の勲章」であり、

三世に輝く「生命の勲章」である▼誰が見ていなくとも、地道に、真っすぐに、

広布の大道を駆けてきた偉大な庶民の英雄に、心からの感謝と敬意を。そして、

自らも広布に生き抜く誓いを新たにしたい。(燦)

〈寸鉄〉 2018年11月17日 

 会長は世界平和と友情の創出者―識者。人類結ぶ偉大な闘争。我らも続く
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 個人が広布へ力を発揮すれば団結も深く―恩師。正副幹部、皆が主役なり
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