我らの座談会は一人一人が主役だ。
「仏の如く互いに敬うべし」
皆で心からたたえ合い対話の花を満開に!
◎名字の言◎
彼女は、昨年から原爆体験記の朗読ボランティアを始めた。冒頭で
「私は福島で被災しました」と打ち明け、被爆者に気持ちを重ねる
ように語りだす。「世界の青年たちが涙を浮かべて聞いてくれます」
と▼今も震災や原爆で苦しみ続ける人がいる。その心の内を理解する
ことはできないかもしれない。しかし寄り添うことはできる。共に
生きることはできる。そうした人間のつながりによって、「フクシマ」
「ヒロシマ」の願いは未来へ受け継がれる。(子)
〈寸鉄〉 2018年3月17日
東西の創価学園で晴れの卒業式。君の舞台は世界。努力を忘れぬ挑戦王たれ
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「近き現証を引いて遠き信を取るべし」御書。身近な体験が力。堂々語ろう
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「健康寿命」が社会参加の広がり等で最長を更新 地域で光る多宝会は模範
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熊本地震の仮住まい被災者が4万人と。復興は道
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「液体ミルク」が解禁へ。育児の味方。公明よ生活者の声聞く政治の加速を