時代は深く強く仏法を求めている。
信念貫く振舞いが共感と納得を生む
善の連帯を広げよう。
◎名字の言◎
成功ばかりで失敗がない、安楽だけで悩みがない――そんな人生はない。
同じように、苦悩ばかり、災いばかりという人もいない。同志の信仰体験
に共通するのは、“この試練があったからこそ信心の醍醐味を実感し、
幸福境涯を開けた”という確信である▼「冬は必ず春となる」(御書12
53ページ)と一念を定め、困難に挑む。「苦楽ともに思い合せて」
(同1143ページ)、唱題に励む。乗り越えた時、苦難も金色の思い出
に変わる。「煩悩即菩提」の味わい深い人生が築かれる。(城)
〈寸鉄〉 2018年1月26日
提言を発表。「人権の世紀」の建設へ。大生命哲学語る青年が時代の最先端
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東北女性の日。負けじ魂で進む太陽の友!わが地域に励まし対話の大光を
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真の幸福は土地を選ぶものではない―詩人。環境ではなく自身の変革から
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折伏は慈悲の行為である―戸田先生。勇気即慈悲の確信で勇み友のもとへ
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記憶力向上などをうたう医薬品の規制強化と。依存症等の危険周知も急げ