ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-03-10 13:00:51 | 日記

◎わが友に贈る◎

必死の一人の姿が友の生命を鼓舞する。

あと一歩の努力、もう一歩の執念で

広布拡大の大潮流を!

◎名字の言◎

7年前の東日本大震災――この壮年が言葉を失った。声を掛けることすら

難しい状況。足取りも重くなる。それでも題目を唱えながら、友のもとへ

通い続けた。「相手の心の奥深くまで入って激励できるのか。できないの

ではないか」との葛藤が、いつもあったという▼大切な家族を亡くして泣

き伏す友がいた。最初は相手の肩を抱き、一緒に泣くことしかできなかった。

通い続けると、だんだん顔を上げるように。「必ず近くに生まれてくるよ」。

こう確信をもって言えるには、しばらく時間が必要だった▼「何カ月もかか

るかもしれません。本音の話ができるようになるまで通い続けなければ」と

壮年。「思いやり」の英語「compassion」の語源は、「共に」

(com)、「苦しむ」(pati)。相手の気持ちに思いをはせ、苦しむ

心を置き去りにしない「同苦の人」でありたい。(川)


〈寸鉄〉 2018年3月10

 「大願とは法華弘通なり」御聖訓。誓いの青年よ、今こそ師弟誓願の旗高く
      
 男子部大学校生、華陽リーダーが奮闘!皆の成長こそ希望。挑み舞いゆけ
      
 農山漁村女性の日。地域照らす農漁光部の友よ!使命の地で信頼の灯台に
      
 きょう東京大空襲の日。不戦の世紀へ決意を新たに。若人が平和の心、継承
      
 桜の開花予想、平年より早い、と。我らの対話の花は全国、全世界で満開

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« きょうの聖教から | トップ | きょうの聖教から »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事