「心の財第一なり」
広布の道を歩む我らは世界一の心の長者だ!
生き生きと朗らかに確信の声を響かせよう!
◎名字の言◎
今年の元日、晴れて100歳を迎えた壮年が福岡市博多区にいる。
昭和32年に入会。翌年の「3・16」記念式典に参加し、広布
に生き抜く人生を誓った。以来60年、多額の負債、大病、妻と
の死別など、試練に直面するたびに、先駆して学会活動に励み、
乗り越えてきた▼「信心はすごかね。勇んで挑戦すると、悩みや
苦しみが、すべて“宝”に変わるとよ」。“宝”と言えるまでには、
大変な苦労と祈りがあったと思う。だが100歳になった今なお、
喜びと感謝に満ちて対話に励む姿は、人生勝利の輝きを放っていた
▼「但偏に思い切るべし」(御書1451ページ)。幸せになるた
めの信仰である。受け身ではなく、どこまでも主体的に、積極的に
挑みゆくことだ。特に困難な時こそ、強盛に信力を奮い起こそう。
その時、どれほど「心の宝」が積めることか。“希望の鑑”となって
教えてくれる素晴らしい先輩が、たくさんいる。(誠)
〈寸鉄〉 2018年1月20日
創価の若者がいれば未来は必ず変えられる―博士青年こそ混迷時代の希望
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