ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-05-14 09:49:39 | 日記

◎名字の言◎

今春、入会し、教学部任用試験に挑む80歳の友。紹介者の婦人部員は、弱視で

経本を読めない友のため、経文を読む自分の声を録音して届けた。教学の研さん

では、すぐそばで教材を音読。その声を通して友は仏法の哲学を心に刻む。

「勉強できることがうれしい。もう無理だと思っていたので」と満面の笑み

▼目標を決めて頑張っていても、もう一歩、壁を破れないことがある。

その突破口を開くものの一つが励ましであろう。苦しい時ほど真心の一言は想像

以上の力となる▼自分の限界を超えるには切磋琢磨できる友とつながることだ。

励まし合いつつ前進すれば苦しみは軽くなり、勝利の喜びは倍加する。(開)

〈寸鉄〉 2018年5月14日

 「うれしきかな末法流布に生れあへる我等」御書。悔いなき日々を師と共に
      
 訓練なくして偉大な人生は歩めない―戸田先生。艱難に挑め。青年ならば
      
 よく話を聞く―これ激励の要諦。納得と共感生む名将に。さあ励まし週間
      
 自覚の声は必ず人の心を撃つ―魯迅。体験に勝るものなし。大確信で語れ
      
 野菜の摂取不足は動脈硬化に拍車と。バランスの良い食生活を。健康の基