「意が声とあらはる」友を思う深き祈りは
相手の心に必ず響く。誠実に爽やかに
幸の語らいを広げよう!
◎名字の言◎
宮城の少年部員は小さい頃から体が弱く、学校も休みがちだった。“好きな歌
を歌えるなら”と学会の合唱団に入団。男子部の担当者が励ました。「君の姿
と歌声で、聞く人に勇気と希望を届けるんだよ」。みんなのために――少年の
心は広がった。彼は今、合唱団のリーダーとなり、勤行を欠かさず実践。学校
にも元気に通う▼池田先生は「未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は、
急速に伸びる」と。周囲の大人たちからの信頼こそ、若き友が羽ばたくための翼
となる。厳寒の中にも、青年の季節は着実に近づいている。後継の友に励まし
の追い風を送ろう。(苗)
〈寸鉄〉 2018年1月27日
会長の共生の哲学と実践は世界平和実現への鍵―識者。心を結ぶ対話更に
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本紙通信員制発足の日。ペンの勇者、万歳!皆様ありて聖教城は盤石なり
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東京「豊島婦人部の日」。縁深き天地に輝く希望の連帯。友情の花を爛漫と
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青年よ、常に正義と共にあれ―作家。師匠と歩む誉れの道。悔いなく進め
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インフルエンザの流行がピーク。手洗い・嗽を入念に。咳エチケットも励行