土曜日、掛川城周辺で開かれている「茶エンナーレ」を見に行きました。
相変らず人通りの少ない市街地ですね・・
このような美術的空間もありました。これは面白かった・・・
これも作品・・・バナナの皮
いつもながらお城が最高の作品ですね・・・
いつもの駄菓子屋さんに立ち寄って、280円ほど買い物
そしてお目当ての大茶会・・楽市へ
な~にもない! だ~れもいない!
見回すと、お客さんは一人・・二人・・第一、お茶のお店自体が三つ・・?
掛川にはお茶屋さんが沢山あるのに、誰も参加しない・・なぜ??
出店料は無料らしいけど・・・
お城の下にお茶を飲ませるとこがあるというので行ってみたら、入館料が必要・・楽市の状況からすると期待薄なので、やめて帰ってきました。
12時から3時半まで、1万歩・・疲れました。
「茶エンナーレ」って何なんだろう。
何のためにやってるんだろう。市民とは遊離・・
お茶に特化したものに衣替えしたほうが、はるかに有益では・・ただ、誰がやるか? ずっと以前、掛川で「全国お茶まつり」をやったことがありました。
大変盛り上がりました。市役所には優秀な人材がいます。確たる目的を示して活用すべきですね。
帰りに、伊藤菓子舗で買った「芋羊羹」と「どらやき」が美味しかった。
おすすめ・・・・・・・・・・
少しむなしい秋の一日でした。
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