あいち・子どもNPOセンターの「子育て支援NPOステップアップ講座」の開催
子どもと文化の森主催で「子どもの権利を考える」の第2回が行われました。
講師は弁護士の高橋直紹さんです。
高橋さんは、あいち・子どもNPOセンターの監事でもあり、子どもセンターパオの理事もしておいでになります。
少年事件や虐待事件、DV事件などの子どもに関わる事件を中心に弁護士活動を行っておられるとのことでした。
子どもの事件の背景には、幼少期の頃からの育ちの問題が深く関わっているとのことでした。
赤ちゃんの時からの愛着行動・・・泣いて訴えると、おっぱいがもらえる、おしめを替えてもらえるという一連の行動から安心感を持ち、他者との関係を築いていく力がつくられていくこと
この気持ちが育まれていれば、問題が起きた時に踏みとどまることができるもとになることを学びました。
最後に「大人は子どものパートナーです。」
という言葉は心に残りました。
・子どもの意見を大切にする
・子どもの視点で見てみる
・社会で子どもを支える
子どもの目の高さで物事を見てみると違って見えてくるものがあります。
私たち大人はこの言葉を肝に銘じることが大切と思いました。
子どもと文化の森主催で「子どもの権利を考える」の第2回が行われました。
講師は弁護士の高橋直紹さんです。
高橋さんは、あいち・子どもNPOセンターの監事でもあり、子どもセンターパオの理事もしておいでになります。
少年事件や虐待事件、DV事件などの子どもに関わる事件を中心に弁護士活動を行っておられるとのことでした。
子どもの事件の背景には、幼少期の頃からの育ちの問題が深く関わっているとのことでした。
赤ちゃんの時からの愛着行動・・・泣いて訴えると、おっぱいがもらえる、おしめを替えてもらえるという一連の行動から安心感を持ち、他者との関係を築いていく力がつくられていくこと
この気持ちが育まれていれば、問題が起きた時に踏みとどまることができるもとになることを学びました。
最後に「大人は子どものパートナーです。」
という言葉は心に残りました。
・子どもの意見を大切にする
・子どもの視点で見てみる
・社会で子どもを支える
子どもの目の高さで物事を見てみると違って見えてくるものがあります。
私たち大人はこの言葉を肝に銘じることが大切と思いました。
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