「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

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「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針(案)」 に対する意見・提案

2019-08-12 23:00:00 | 意見書提出

 2019年8月12日〆切の「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針(案)」に対し、パブリックコメントを提出いたしました。
 歩行者優先の都市計画道路となっていくことを願っています。

 意見募集の詳細:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/9bdefa11195ff88c13741eab998d383d

 
○「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針(案)」 に対する意見・提案

1、中央区主体で検討をすることについて、基礎自治体が検討主体となるべきことについて(第4章 75ページ~76ページ)

 中央区内における変更予定路線が3か所ございますが、その検討主体は、都が進められました。
 地域の状況は、地元基礎自治体が一番把握をしているため、その3か所の検討は、中央区に再度検討をさせていただくことをお願いいたします。

 地元自治体が検討をしている他の路線もあり、中央区だけではなく、すべての路線において、検討主体は、都ではなく、区市町村であるべきであると考えます。


2、中央区内の検討項目である橋詰3か所は、縮小を行うべきではないことについて(53ページ)

 中央区における橋詰は、路上におけるくつろぎの広場として現状機能をしており、縮小する計画変更することに反対をいたします。

 現在の機能を評価したものとはいえず、きちんと基礎自治体である中央区の見解を聞いたうえで、再度、存続し、計画変更をしないことを求めます。


3、公園を二分することとなる未着手の都市計画道路の実行について(56ページ~66ページ)


 都内の貴重な公園は、都民の貴重なくつろぎの場であります。温暖化防止や緑化のための木々も多く茂っています。
 いま、わざわざ、未着手の都市計画道路を実行し、都市計画公園を道路で二分し、公園面積を狭めることは、その必要性に大いに疑問です。
 公園で用いるべきは、東京都の場合は、保育園や障碍者・高齢者施設など足りない施設であり、道路ではなく、優先順位も誤っています。

 地元基礎自治体の意見を十分に聴取し、都市計画公園を存続・維持するべきことを意見致します。

4、都市計画道路の街路樹の保存について

 都市計画道路脇には、例えば、中央区では、立派な銀杏並木が存在する箇所が何か所かございます。

 都市計画道路の変更の際にそれらを伐採するなどあってはなりません。

 きちんと、首都東京の顔、景観として、保存しながら、都市計画道路の更新を行っていくべきことを求めます。

5、バリアフリーについて

 横断歩道のところの歩道と車道境界に、2cmの段差がございますが、法令の定めもあるものの、目の不自由なかたの障害にならない配慮をしつつ、段差ゼロを目指すことを強く求めます。


6、歩行者優先と交通事故の防止について

 歩行者の安全を最優先とした道路整備をお願いいたします。
 横断歩道は、完全歩車分離式とし、歩行者横断中は、特に左折の車を止め、巻き込み事故をなくしていただきたい。
 本区では、晴海三丁目交差点において、昨年9月に小学生が、青信号で横断中に、工事関係車両に左折の巻き込み事故に遭い、重症を負っています。
 勝どき一丁目交差点、晴海三丁目交差点など、完全歩車分離式の信号機へ急ぎ、変えていただきたい。

 完全歩車分離式にすると、本当に、渋滞が生じるというのは本当なのか?AIなど用い、シミュレーションをし、科学的に検証をお願いしたい。

7、自転車道について(22頁)

 自転車道の整備を、専用レーンを設け、かつ、自動車とは、完全に分離をし、自動車が自転車道に入らないような柵をして、都内一帯に広げていただきたい。

 自動車道の整備計画も参照して整合性を持たせながら、今回の基本方針を整備頂きたい。

 「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針(案)」では、停車帯に自動車が走ることとなり、停車帯に車があった場合、車道にはみ出すこととなってしまう。停車帯とは独立して、自転車道を望む。

8、事業実施済区間の都市計画の変更を行わないことについて(67頁〜69頁)

 事業実施済区間が、たとえ都市計画線に一致したものでなくとも、現道の道路幅員が都市計画道路幅員とほぼ同じな場合には、わざわざ、都市計画線にそろえる必要性は低いものと考えられる。

 都の道路行政の出費を抑える点からも、事業実施済区間の計画の変更は行わないことを求める。

9、既存道路による代替可能性について(70頁〜74頁)

 既存道路による代替可能性を検討し、計画の変更(廃止)をしたものが一つのみである。代替可能性のある道路は、他になかったのか、さらなる調査を求める。



以上

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