「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

インフルエンザ予防接種実施中。そろそろ一回目を済ませて下さい。/病児保育鋭意実施中、幼保無償化対象事業です。

本日保健福祉委質疑メモ:指定管理評価項目に福祉避難所整備の観点導入。児童虐待で子家センと警察との情報共有の協定/子どもの権利擁護のための第三者機関設置。親亡き後の生活支援ノートなど。

2019-11-13 15:52:14 | 区政などの進捗状況

 所属する福祉保健委員会が本日2019.11.13開催され質疑を致しましたので、その内容をメモします。

 具体の質疑内容は、後日出る議事録が正式のものとなります。

1、福祉施設の指定管理者の評価では、福祉避難所となる施設においては、その備えがなされているかの観点からの評価は入っているか。

 区回答:指定管理の導入目的は、民間をいれサービスの向上を目指すもので、サービス水準の視点から評価しており、福祉避難所からの観点は入っていない。

 小坂要望:危機管理体制などで記載も可能であり、今後、入れることも検討を。

 

2、要保護児童の早期発見と児童虐待の未然防止に向けた情報共有等に関する子ども家庭支援センターと警察との協定の締結に関連して、「もし、警察が、児童相談所に情報提供した場合、その情報は、中央区も共有できるのか」

 区回答:都の子ども家庭支援センターが主として対応し、情報が入らないことはある。

 小坂要望:子ども家庭支援センター、児童相談所、警察の三者の情報共有を。

 

3、児童虐待の問題で、法的事項について、弁護士の相談支援体制はできているか

 区回答:要保護児童対策協議会には、裁判官出身のかたがおられ相談できる。

 質疑を終えて考えること:言うまでもないことかもしれませんが、区職員には、行政専門職(法務)として弁護士資格を有するかたがおられるので、子ども家庭支援センターのスタッフが直面する法的問題を、スムーズに相談支援できる体制整備をお願いいたします。

 

4、児童虐待の問題で、親の立場ではなく、子どもの立場になって考える第三者機関の必要性が言われている。区の考え方は。

 区回答:第三者機関はないが、スーパーバイズとして他区のひとのアドバイスをいただいたり、児童相談所からアドバイスをいただき、機能としてはできている。

 質疑を終え考えること:第三者機関は、必要があれば設置できるようにしていく必要があると考える。また、第三者機関とまでは行かなくとも、学校、保育園・幼稚園、かかりつけ医らがチームとなって、その子どもの立場からの方針が出せるのではないかとも考える。

5、障がいのあるかたの親亡き後の支援として、親だけしか知らない情報を共有する支援ノートの作成を、例えば、群馬県では『ぐんまちゃんあんしんノート』を作りなされている。本区の取組は?

 区回答:個別の支援計画を作成し、親亡き後でも情報共有が行える。また、「生活支援ノート」もある。

 質疑を終え考えること:「生活支援ノート」を周知し、活用を。また、「育ちのサポートカルテ」の情報を引き継いでいけるように。

コメント   この記事についてブログを書く
« 中央区教育委員会への情報公... | トップ | 児童虐待対応で、一歩前進。... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

区政などの進捗状況」カテゴリの最新記事