弁護士大城先生が、広報されています。
裁判員制度、せっかくの制度であり、うまく生かしていきたいものです。
指名されても、動じることなく参加し、正しい判断を司法に届けて参りましょう。
*********大城先生SNSより***************
5月14日(土)、裁判員制度開始13年の節目を前に、裁判員経験者ネットワーク、裁判員ラウンジ、一般社団法人裁判員ネット、専修大学法学研究所、明治大学法と社会科学研究所の共催による公開シンポジウムを行います。(※オンラインでの参加も可能です)
今年4月の法改正により、これまで20歳以上だった裁判員選任年齢が、18歳以上へ引き下げられました。このシンポジウムでは、裁判員裁判に詳しい弁護士、法教育の専門家、大学教員、裁判員を経験した市民や、大学生などが集まり、裁判員を18歳が務めることの課題や対応策を検討します。
<公開シンポジウム「18歳で裁判員!?」開催概要>
【日時】 2022年5月14日(土)14時~17時
【テーマ】裁判員選任年齢の18歳引き下げの論点と課題
【報告者等】
・報告者・パネリスト:大城聡(弁護士)、藤井剛(明治大学)、飯考行(専修大学)、裁判員経験者、大学生など(予定)
・コーディネーター:鎌倉千秋(NHKアナウンサー/オンライン参加)、飯考行(専修大学)
【会場】 専修大学神田キャンパス10号館9階10092教室
(住所:東京都千代田区神田神保町3-8(靖国通り沿いのガラス張りの建物))
【参加費】無料、事前申し込み不要(会場参加の場合)
【オンライン参加をご希望の方】
リンクのオンライン参加申込書のページよりお申し込み下さい。シンポジウム前日までにzoomアドレスをお伝えいたします。
★会場での現地参加をご希望の場合、申し込みは必要ありません。
<オンライン参加申込書↓>