「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

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【月島再開発問題】第32号:住民同士の話し合いの大切さ

2018-01-13 23:00:00 | 月島三丁目南地区第一種市街地再開発問題
明けまして、おめでとうございます。

 昨年は、年の瀬が迫ったところで、月島三丁目南地区再開発について、準備組合の理事様と、地域住民の皆様との住民同士の話し合いの第一歩がようやく始まりました。

 その話し合いは、再開発に係る住民誰もが気軽に参加できるように公的な場所で行うように提案をし、実際に月島区民センターを予約し準備を致しましたが、準備組合事務局側が強く難色を示されたため譲歩し、準備組合事務局(月島三丁目24-5NRビル402)で12月27日夜に開催されました。話し合いの参加者は、事務局からの指定があり、地域住民側から愛する月島を守る会の共同代表である石川福治さんと大山隆三さん、理事側から理事長岡山幸司さんと理事加藤泰さんの4名での限定した人数で行われました。1時間という設定ではありましたが、最後は、「このような住民同士の話し合いはこれからも続けて行きましょう」という当会からの提案の形で、穏やかに終わりました。

 次回は、是非とも住民誰もが発言できる真の意味で、第一回の住民同士の話し合いを期待していたところです。

 ところが、平成30年1月11日準備組合事務局からいただいた書面(概要は下記。下線は私が引きました。)では、住民同士の話し合いを行わいというたいへん残念なお返事をいただきました。なお、文面の下線部分は、事実と異なる疑義があり、中央区に真偽を問い合わせているところです。

 まちづくりの主役は、住民です。住民誰もが、本当の意味で“住み続けられる”まちづくりにするには、どのようにすればよいか、皆様と真剣に考え、実現できる一年にしていければと考えます。現在、住民の皆様、事業者の皆様がどのような再開発をお望みであるか、アンケートを実施しています。ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 第21回勉強会のお知らせを致します。参加自由です。お気軽に、どうぞ、ご参加ください。本年もどうか、よろしくお願いいたします。


 皆様が、ご健康でご多幸の一年でありますことをご祈念申し上げます。


            記

第21回 愛する月島を守る会 勉強会

・日時:平成30年1月15日(月) 19時~
・場所:「みんなの子育てひろば あすなろの木」
    (月島3丁目30-4 飯島ビル1F)
テーマ:〇12月27日開催の住民同士の話し合いの振り返り 
    〇準備組合事務局からの平成30年1月11日付文書(裏面)を受けて、
     今後どのように、住民同士でまちづくりを考えるかの方策について


********準備組合から1/11に届けられた回答文の概要(下線は、小坂が引いています。)****************

    
                            平成30年1月11日


愛する月島を守る会

共同代表者 石川福治様  
      大山隆三様 


            月島三丁目南地区市街地再開発準備組合                     
                           事務局

拝啓、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

 さて、平成29年12月27日に開催されました「愛する月島を守る会」様と準備組合理事との話し合いにおいてご要望のありました次回の住民同士の話し合いにつきましては、準備組合内部にて調整しましたところ、お受けせずに個別にお話を伺っていくという結論に至りましたことご連絡いたします。


 当地区では平成19年から共同建替えの検討が始まり、平成20年に一部の住民で勉強会を立ち上げ、平成21年からは中央区のご指導のもと協議会を開催し、まちづくりについて検討してまいりました。協議会開催に際しましては、権利者・借家人を問わず広く参加を呼びかけ、多くの方のご意見を頂いてまいりました。その後、地道に活動を続け、約5年間にわたり検討を深めてきた結果、当地区では市街地再開発事業を進めることを決断し、平成26年から再開発準備組合として活動を進めてきております。
 準備組合では、協議会時代に検討してきたまちづくりの計画に基づき、東京都・中央区等の関係機関と協議・調整のうえ、現在のまちづくり案を取り纏め、都市計画手続きの推進を中央区にお願いしてまいりました。約4年間の時間をかけてようやくその実現に近づいてきているところであり、その枠組みを覆すようなことは考えられません。

 市街地再開発事業では権利者・借家人など、それぞれの立場に応じてご不安やご心配の内容が異なってまいります。それぞれのお立場、ご事情に即したお話し合いをするためには、個別でしっかりとお話を聞かせて頂く必要があります。また、様々なご不安やご心配等に的確にお答えするためには再開発事業について専門知識をもった者が対応させていただいた方が適切と考えております。今後につきましては、準備組合事務局と支援コンサルタントにて、みなさま個々のご事情に合わせて個別にお話を聞かせて頂きたいと考えておりますので、何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 

敬具

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