「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

インフルエンザ予防接種開始致しました。/病児保育鋭意実施中、幼保無償化対象事業です。

中央区もAIの導入への取り組みを。ただし、ブラックボックスとすることなく、なぜ、そういう結果となったか検証や説明責任を行うことを可能にした導入を。

2019-08-04 23:00:00 | 公約2019

 中央区だけに限りませんが、自治体の大きな方向性のひとつに、AIの有効活用があります。

 以前、一般質問において、保育園選考のAI活用による時短と、そのようなプログラム開発の人材採用すべきことを求めました。

 『基本計画2018』では、AI活用の記載が弱いところですが、取り組み方を注視して参る所存です。

 AI導入は、本庁舎整備より急ぐべき話かもしれません。

*****一般質問2018年第四回定例会 本会議一般質問 該当箇所のみ抜粋*****
https://www.kugikai.city.chuo.lg.jp/kaigiroku.cgi/h30/teireikai201804-3.html?userq=10

〇小坂

四、AI導入で保育園選考の時短と、AI技術者の区職員としての採用。

 人工知能、AIを用いて、保育施設の入所選考作業を短時間で完了する自治体が出始めている。高松市では、申込者二千三百人を約百の保育施設に振り分ける選考にAIを活用し、職員四人が約一カ月、延べ六百時間でやった業務を数秒で終わらせるという。本区では、保育園選考に延べ何時間を要しているか。AIを用いて時短を試み、労力と人件費の節減を行う試みはいかがか。

 さらに言えば、現在、企画部情報システム課は、一般採用職員が担当して業者頼みのICT運用をしているところを、AI技術者を区職員として新たに採用し、保育園選考プログラム自体を自前で開発・運用するとともに、学校、図書館など教育機関や障害福祉分野を含め、本区全体のICT環境の整備やAIの積極活用をさらに円滑に進める取り組みをしてはいかがか。

〇矢田美英区長


 次に、保育所等入所の調整についてであります。

 本年四月の入所申し込み件数は、第一回、第二回の合計で二千七百十三件に上り、職員に一件ずつ家族状況や希望する園の空き状況等を確認しているため、作業には延べ約四百時間を要したところであります。入所の調整にAIを活用することにつきましては、作業時間の短縮により、申し込みいただいた方への結果通知を早めることができるほか、職員の負担軽減にもつながるものと認識しております。

 一方、システム構築に当たっては、兄弟関係を初め、複雑な要件設定への対応など、課題も多いことから、導入に向けては、他自治体の取り組みやシステム開発の動向を踏まえながら、引き続き検討してまいります。

 なお、AIシステムの開発運用には、高度な知識や技術を持った多数の技術者、開発環境、期間等が必要であることから、区職員としての採用は現実的ではなく、IT事業者が開発したシステムを活用することが効率的、効果的であると考えております。



*****日経新聞20190723*****
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20190723&c=DM1&ng=DGKKZO4762418022072019TJQ000



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