今までのメバルつりは、船から土佐カブラ針6本前後でオモリを付け磯を探る(竿or手)釣りでしたが、飛ばし漁を始めて2日目です。飛ばしには2つの方法があって、その1は竿と針仕掛けは同じですが、オモリの変わりにタマゴ大の沈む飛ばし浮きを使用します。船から藻場を目がけて投げ磯を探るが如くゆっくり引きます。比較的浅場で使用します。その2は手釣りで、道糸に直接大きいオモリをつけ、オモリの若干上(これ以上は教えてもらえません)から同様のカブラ仕掛けをつけ先端に浮き気味の飛ばし浮きをつけます。船で低速流しをしながら磯を探ります。この方法はカブラ針をいくらでも増やせ本職は30本前後の針数のようで、船も船外機では速度調整が難しい様です。その1の釣法で二日目にしてやっと数尾のメバルをゲットしました。一日目は零でした。午前3~5時の漁で辺りは真っ暗、人まねも出来ず聞きかじりでの釣り、結果は思わしくありませんが、乾杯です。プロも漁果は芳しくない様です。
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