昨日から秋荒神(祭り)が始まり、自治会役員としてサポート今日も引き続き挙行されます。明治時代から続く伝統行事で小泊では大事にされています。宮司さんの話では郡内で継続されているのは小泊のみとの事。その荒神祭りも来年春で終了されます。新家(しんや)の追加もなく、老人ばかりの小泊では2巡めを引き受ける家もありません。来年度からは、新しい方法で実施されますが、現在方法を模索しています。
舞い上がっているのは、荒神祭り,蜜柑バエ検査,味噌作り(連続4日の晴天が必要で寒くなると麹菌が発酵しなくなります),早生蜜柑の腐敗防除,自治会費の徴収とどれから手をつけようかと思案しています。