ウサギ、耳、伸びた、私、

このブログはたしかにイタい・・だがどうだろうか。痛みを訴えるのは大事なことだと私は思う。戦争より餓死の方が酷虐なのだから

第1回くそひろの麻雀学「実力と運命力」

2010-02-11 21:29:17 | 日常
今日は、休みだったんでゲーセンで麻雀格闘倶楽部してきました


最近、記録するカードをなくしたので10級からのスタート(´;ω;`)



んで東風12戦やって段位昇格

そっからジワジワ上がって2段 クラブスコア+95000で終了したといった具合です




反省としては やはり12戦やって段位昇格が一番ヒドいですかね


せめて10戦以内に段位に上がりたかった


ぬるいメンツばかりの級位戦で 運命力のごり押しされたの痛いところw

ただ ゲストさんが高い手を振り込むたびにCPUになるのは見てて面白かったです(⌒,_ゝ⌒)




麻雀歴はかれこれ6年?くらいになるけど未だに考えさせられて また考え方が変わったり 戻ったりします

「麻雀において"型"を作れる人間が強い麻雀打ちだ
それを上がれるか上がれないかは運の話なのだから」


有名なプロ雀士の名言です


この型を作る というのが最近よくわかってきて麻雀の底知れぬ面白さをあらためて実感させられました





話しは変わって 最近の麻雀でもった持論などを話していこうかな



麻雀を強くなるためにはどうすればよいか。





「麻雀は運ではない」

この言葉は私がよく言う言葉で 運に頼ろうとしたり 冷静さが失われている時、自分に言い聞かせているおまじないでもあります


しかしこの言葉は勝利者の言い分にすぎません

負けた奴が言える言葉じゃないし ただ嫌みに聞こえるだけ

勝者は実力

敗者は運

が見えるのが麻雀だと思っていました




でも それは環境がただぬるかっただけ



相手が強いか弱いかという判断力が身についてくると考え方が逆転しているのに気がつきました




負ければ負けるほど いかに自分が冷静さをみうしない自棄になっているか つまり自分の実力のなさを知らしめてくれます



勝てば勝つほど 自分がいかに運がよいツモを繰り返し 場が流れているか つまり実力ではないものが見えてきます




これは麻雀 の基本的なしくみや戦術をしらないとこのような考え方はできませんが なにより それなりの打ち手 と打たなければならないでしょう





そしてこの逆転する発想が初心者と中級者の境目だと私は考えます



麻雀は運に支配されたらそれでほぼ負けのゲーム
これは初心者でもわかる方はいるでしょう



つまりなにがいいたいか


勝ち→実力

負けた→運

が見える考え方をしていると連敗する可能性が非常に高くなるのです

しかも勝った時に実力しか見えてないようでは本当の実力はなにも見えていないようなものです


勝っても なんのメリットなく負けた時にデメリットが積み重なっていくだけ

これがいわいる麻雀をわかってない人がカモられる典型的な敗北パターンです


勝ち→運

負け→実力

と見えるとどうでしょうか?

勝ったら どこが運の要素だったかをよく確認し手堅く立ち回る人もいるでしょう または流れにのってガンガン攻めにいく人もいるかもしれません


どちらにせよ しっかり戦略を練っているということがわかります



負けた時は 自分の実力を認めた上で どこが悪かったのかを運を抜きにしてまず考え また、勝った時に破綻した戦略もここで修正し強化します



このように勝っても負けてもよく考え戦略を練っています


戦略についての内容は 正直な話どうでもいいのです 大切なのは「戦略が作れるほどの冷静さを保つことができてるか」なのです


それが麻雀を強くなる上でまず必要なことなのではないでしょうか





以上 講義終了です。おつかれさまでした┏○ペコ

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
最近の大学生ってやつは! (ぶさめん)
2010-02-15 07:10:22

ちょっと言いなりになってあげるだけで
簡単に3万くれるとか、、マ ジ キ チ w

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