DVDでよかったかな・・・?
’08 アメリカ
監督・・・デイブ・フィローニ
製作総指揮・原案・・・ジョージ・ルーカス
遠い昔、はるかかなたの銀河系で繰り広げられるフォースをめぐる善と悪の争い。銀河系の支配を目論むパルパティーン、ドゥークー伯爵、グリーバス将軍らが率いる邪悪な敵からの危機が迫る中、宇宙の運命は勇敢なアナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、そしてアナキンの新たなパダワンであるアソーカらジェダイの騎士たちの手に託された。両者の激しい戦いが続くなか、驚くべき新事実が明らかになる・・・
今、TOHOシネマズの1か月パスポートを持ってる期間なので、
とりあえず見られるモンは一応見ておこうかな?ってことで鑑賞。
このストーリーは「エピソード2」と「エピソード3」の間に起こったクローン大戦の話です。
ジャバ・ザ・ハットの息子が何者かに誘拐され、その捜索をオビ=ワンとアナキンが担当。
でもその誘拐事件にはシスが絡んでいて・・・という話。
アナキンのパドワンとなる、アーソカ・タノーというキャラも新たに登場。
スターウォーズ自体CG満載だったので、人間以外は違和感を感じることはなかったです。
むしろ人間が出てこないシーンでは、実写なんじゃないかと思ってしまうほどでした。
顔も実写版と似てるので、誰が誰かすぐわかるし入りやすかったと思います。
ジャバの息子なんて放っとけばいいじゃん!って思ったら、
銀河系外縁部を仕切ってるのがハット族で、息子を救出する見返りとして
その地域を共和国が自由に行き来出来る・・・という条件を出したいらしい。
でもねぇ、感情をコントロール出来ないアナキンが弟子をとるなんて、ちょっと納得できないなぁ
ま、オビ=ワンもアナキンを弟子にとることで自分も成長できたらしいから、
ヨーダもそれを期待して弟子をとらせたのかもしれませんけど・・・。
まだまだ子供っぽいパダワン、アーソカ。
ただ、ストーリーはそんなに目新しさは感じられず・・・。
スターウォーズは好きだけど、大ファンってほどでもないので、
個人的には『ふーん。』くらいの感想しかなかったな
この「クローン大戦」のストーリーは、この劇場版を皮切りにTVシリーズで続くんだそうです。
でも大ファンでなければ、DVDで十分かな。
ジャバの息子は可愛かったです。(かなり臭いらしいけどね・・・)
みようかどうか迷ってますが、DVDでいいのね^^;
人間の顔がどうもイマイチ好きになれないが、予告編はやっぱり興奮してしまった。笑
アナキンに弟子がいたとは!!
こちらこそご無沙汰ですぅ・・・
引っ越してから仕事を増やしてしまったせいで、なかなかブロガーさん巡りもできず、
DVDを見る時間も取れず・・・といった感じです・・・
これねぇ・・・
熱狂的ファンにとっては見るべきものかもしれないけど、
私はそこまでファンじゃないので・・・
アナキンが弟子をとるという設定も無理があるような気がしますぅ・・・