まっ、こんなもんか・・・
2006年 アメリカ 92分
監督・・・ジョン・ボニート
出演・・・ジョン・シナ ロバート・パトリック ケリー・カールソン アンソニー・レイ・パーカー
海兵隊員のジョンはイラクでの作戦中、英雄的行為で仲間を助ける活躍をするが、軍規違反を問われて海兵隊を除隊する。仕方なく故郷で妻ケイトと静かな生活を始めるが、ある時、ジョンとケイトは強盗団の逃走現場に遭遇してしまう。強盗団のリーダー、ロームはケイトを人質に取り逃走、ジョンは最愛の妻を取り戻すためたった一人で立ち上がる。
主人公を演じたジョン・シナはWWEの人気レスラーなんだそうです。
まっ、期待して見たわけではなかったので、それ程ガックリもこなかったです
ありがちなストーリーだったなぁ。
主人公は相変わらず怪我しないしねっ
ところどころ、強盗団がコミカルに描かれるのよ。
これがなんか浮いちゃってねぇ・・・
『ジャック・スパロウのパクリ??』なんて思えるようなシーンもあったりして・・・
爆破シーンとカーアクションにはお金かけてたみたいだけど。
そうそう、強盗団のボス役のロバート・パトリックは『ターミネーター2』のターミネーター役だった人ですね。
おじさんになっちゃったなぁ・・・ でも目の辺り面影あるよネ!
このジョン・シナがニューヒーローになれるか?と言われるとかなりの疑問符が付いちゃいます。
そんなにイケメンでもないし・・・体だけじゃぁねぇ・・・