長髪のブルースはいただけないね・・・
2006年 アメリカ・ドイツ 111分
監督・・・ポール・マクギガン
出演・・・ジョシュ・ハートネット ブルース・ウィリス ルーシー・リュー モーガン・フリーマン
ベン・キングズレイ スタンリー・トゥッチ
仕事をクビ、彼女の浮気、事件でアパートが閉鎖、と史上最悪な1日を過ごしたスレヴン。友人ニックの家を間借りすることにした彼は、借金の取立てにやってきたギャングにニックと勘違いされマフィアの"ボス"の元に連れて行かれる。さらに"ボス"と敵対するマフィアのトップ"ラビ"にも目を付けられ…!?度重なる"偶然"の不運。しかしそれは何者かに仕組まれた完璧なる計画だった…!?
面白かったです~
ジョシュ・ハートネットがあまり好きではないので(ファンの方ゴメンね)、
あまり期待してなかったんだけど、面白かったぁ~~!
冒頭から何の事やらわからない話がどんどん進んでいきます。
どれもつながりのない話。
そして、アンラッキーすぎるスレヴンが登場し、その後はちょっとコミカルな感じで進みます。
二人のギャングのボスから友人が借りた大金を返すように迫られ、
それをチャラするために暗殺をしなくてはならないなんて、あまりに不運すぎっ
だけど、これがラストになると見事に繋がって
おぉ~~~~
と思わずうなってしまいました。
結末を知ってから見直すと、その時のスレイヴンの表情や、行動が納得できて、また楽しめちゃった
それに出演陣もいいっっ
ルーシー・リューはちょっと詮索好きなおもしろい子をとっても可愛く演じているし、
二人のギャングのボスは、モーガン・フリーマンにベン・キングスレーときてる!
貫禄タップリ~~~
そしてブルースおじさんは、最強の殺し屋。シブいです
この邦題は、原題の「LUCKY NUMBER SLEVIN(ラッキーナンバー・スレヴン)」でも良かったんじゃないかと。
確かに、主要人物は7人で、ラッキーナンバーは7なんだけど、
映画では「スレヴン」という名が重要なんですから・・・
面白かったんで、DVD買っちゃいました~
同じ映画の記事をアップ・・ってことになりましたね~♪
なんだか嬉しいわ(=^_^=) ヘヘヘ
で、映画ですが(^^ゞ
面白かったですよね~♪
最後まで見て、もう一回最初に戻って見直しました(笑)
前半はコミカルだったし、一体これがどうなるわけ?って思って見てたんですが、ラスト、見事でしたね~♪
あ、そうだったんだ、とわかってからも、もう1転(?)あったりして^^
TBさせていただきましたm(_ _)m
メルさんとこにコメント残して戻ってきたら、メルさんからコメント来てた
嬉しくなっちゃう
一番ラストの1転は、見たとき「なんで」って思いましたが、
ちゃんと解説してくれて納得です。
そしてその時のグッドキャットの応対もシブかったですね~
冒頭のシーンは、物語が進むにつれ、すっかり忘れていましたから、
全容が明らかになった時には、「お~!」って感じでした。
何回見ても楽しいめる作品かも・・・
映画館で見たときは、ちょっと残酷なシーンや
内容てんこもりについてけなくてあまり楽しめなかったんですが、
DVDで改めて見直してみると、その伏線とやらがようやく
理解できまして、、、、(苦笑)
長年ファンをやってきてますけど、
ここまでジョシュが好演したことはなかったな~(笑)
特にリュシーとのからみや、車の中で狙撃する表情は、
心に強く残ってます。
ジョシュが車で至近距離で殺す前に“バッド・ドッグ”(=悪い犬)
と言ってますよね?それがブルース・ウイルスの
グッド・キャット(良い猫)
にひっかけてあるとは、自分ではピンときませんでした。
(どっかのサイトで読んであ~なるほど!と。。。笑)
こんな鈍感な私ではありますが、
あと他に“シャンプー台のむこうに”“ブラックホークダウン”
は、ジョシュ作品でオススメできるものです。
お時間があれば、ぜひ。
本人は、別に普通なんですけどね。(笑)
私も欲しいと思っていたんですよね・・・
何たってジョシュのバスタオルシーンがもう一度観たい(笑)
なかなか面白い映画でしたよね。
こういうクライムサスペンスって大好き♪
出演者も豪華で見応えタップリでしたぁ~
確かにこの映画は映画館で見た後、またもう一度見直したくなる作品ですよね。
冒頭から伏線だらけですからっ
ジョシュはどちらかというと苦手だったのですが、コレを見てちょっと見直しちゃいました。
はじめの方はちょっと頼りなげだったのに、車の中での狙撃シーンはかなり逞しくなっていましたもの。
「ブラック・ダリア」より全然よかったです
“バッドドッグ”と“グッドキャット”については私も気が付きませんでした・・・
そう言われればそうですね
また遊びにいらして下さいね~
バスタオル姿、かなり長かったですね~
けっこういい体してたし・・・
予想に反して、かなり面白かったです。
こういう想定外は嬉しいな
DVDには未公開シーンやメイキング、もう一つのエンディングが入っているので、
思わず注文してしまいました
見るのが楽しみです!
おじさまフェチなsoratukiとしてはたまらないっ!
作品で御座いました( ̄ー ̄)ニヤリ
私もジョシュ・ハーネット・・・苦手なんですが~
でも今回は(おじさまパワーと)ストーリーの展開の
面白さで、あまり気にならず 寧ろ
段々、カッコよく見えてきたくらい・・・
とはいえ、脳内でしっかりとジョシュ・ハーネットを
ブラピに変換して観賞していた私です。(笑)
こちらからもTRBさせていただきました♪
シブいおじ様、出てましたね~~
豪華な布陣!これだけでもうOKっ!って感じですよー!
この映画のジョシュは良かったです。
ラストの車の中での表情はカッコよかったですもの
あんまり避けないで見てみようかな?なんて思わせてくれました。
ブラピかぁ~、若いブラピだったら、その配役もありかもしれないですね。
(今じゃどちらかというとおじ様のほうに近いですから・・・)
と思ったもので、何か変、絶対裏があるって思いながら見ていたんですけど
それがどこにどう繋がるのかは全くわからなかったです^^;
だから状況がわかってきた時は面白かったですね~。
ブルース・ウィリスもかっこよかったしキャストにも満足。
それぞれの話がバラバラだから、それが見事に繋がった時には「お~~っ!」って・・・
見る前はあまり期待してなかったので、余計に楽しめました。
キャストも良かったですよねっ!