禅庭花（ニッコウキスゲ）咲く霧ヶ峰高原
ノビタキやホウアカも花の間を飛んだり休んだり・・
◆ ホウアカ （ホウジロ科 全長16ｃｍ）
霧ヶ峰高原
ホオジロの頬は白く ホオアカの頬っぺたは赤いのですぐわかりますね（＾＾）
霧ヶ峰高原のぜんていか（禅庭花＝ニッコウキスゲ）の花が見ごろ
近年、大繁殖の鹿に食べられ一帯の高原のニッコウキスゲは全滅状態だが
電気柵に囲まれ保護されたエリアでのみ生き残っている
通称ニッコウキスゲ（禅庭花＝ぜんていか）の花の間をノビタキやホオアカが飛び交う
◆ノビタキ（ヒタキ科 全長13ｃｍ）
2016.07.14
次回は ホオアカ・・
松本市美ヶ原 百曲りの頭にて
今、美ヶ原の岩場で イワキンバイ が美しい
この場所が好きなので 山本小屋駐車場から歩きます
途中、ハクサンフウロなど花々を見ながら、
美しの塔横～塩くれ場を経て百曲りの頭まで行きました
ここの岩場 大好きなのであります。
2016.07.10 PM
◆ 花を見てるとキセキレイ ♂（セキレイ科 全長20㎝） がやってきました
キセキレイに気をとられてると 前方を猛禽類が飛びました
気が付かず一瞬だったので撮影が間に合わなかった 残念無念・・
どうやら ◆ トビ ？
遠すぎます
牧場の岩に
◆ ヒバリ も
日曜日の昼下がり
用事を済ますと午後二時になろうとしています
この時間から どこへ行ける・・・？
見上げると美ヶ原の雲が切れて高原が見えた
５年、15万キロ超えた非力な愛車に鞭打って
急坂を美ヶ原まで駆け上がった
観光客やハイカーでにぎわっていましたが
どこかから カッコウの鳴き声、
カッコウはすぐに見つかった
野鳥観察は二年目の素人 少し目がきくようになったかな・・・
◆ 遠くに八ヶ岳連峰
◆ 昨日の雨がうそのように
◆カッコウ
（カッコウ目カッコウ科 全長３５ｃｍ）
カッコウ カッコウ カッコウ・・・ 機嫌よく鳴いている
長野県松本市
空港の周りの広い公園緑地 信州スカイパーク
どこにも行けないとき 運動不足で歩きたいときに来る
2016.7.09 雨の合間に ５キロほど歩きました
花壇では薔薇の花が咲いています
ラベンダーも
◆ モズ
けたたましく鳴いている
こちらは凶暴な
◆ ハシブトガラス
◆ アオジ いつも一羽 同じ個体です
近寄ると木の葉の中に
◆ カワラヒワ
◆ カワラヒワの水浴び
顔が上向いてるよ（＾＾）
気持ちよさそうですね
野鳥との出逢い♪
カケス （スズメ目カラス科 全長３３ｃｍ）
塩尻市小曽部川
ジェー ジェー と うるさい鳴き声 美声ではない
なかなか撮らせてくれない、すぐ逃げる、
とまるときにも必ず木の枝や葉の向こうに
とにかく撮らせてくれない、私には撮りにくい野鳥だ
小曽部川 白滝
塩尻市 小曽部川本沢 白滝
少しだけ時間がある、遠出はできない、
そんなときたまに来る お手軽滝、
来てみて驚いた、
なんだこのおびただしい倒木は・・
そうか、根こそぎやられたり、折られたりしている
今年2月に松本地方を襲ったあの雨氷の仕業だな・・ピンときた、
一本の木に数トンもの氷がびっしり付き、大木も倒してしまうのだ
林道は片付けても渓谷や滝回りには手が届かない
関東より遠来の「滝のお姉さん」もこれみてがっかりしてすぐに帰ったそうな
小曽部川
木曽義仲の云われある 桂の大木
◆ 白滝入口
◆ 足元に黄色い花・・
◆ 瀧への途中の森
◆ ガクアジサイ
◆ 倒木が・・・白滝
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◆小曽部の集落にある人工滝「平成の瀧」 この日は水がある
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◆今年二月の雨氷
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先月に木曽川サツキを見て以来、今週末まで
毎日出かけられない日が続く
あの滝、この滝、そっちの滝と 行きたいところだらけ・・・
足腰がなまってくる、 間隙をぬって飛び出し、速足歩きで鍛錬する
ふと空を見ると
おお・・・ ツバメがおったわ ！
2016.07.02
この空は・・・どなたかの記事でも見たような・・
方向が少し違うが 同じ雲 ！ （2016.7/2）
2016.07.05の 空
せっかく乾いてた洗濯物を
うっかり 取り込みが遅れてしまい にわか雨に濡らしてしまった あ～あ
しばらく どこにも行けないときは 空でも見ると気が晴れる ！
長野県上松町 赤沢渓流と木曽川サツキ 2016.06.29撮影
下流の小川から見てきましたが赤沢に入るころから雨になりました。
傘をさしての撮影になりました。
この場所を目的にきましたので、雨は好きではありませんが
少し頑張って撮ってみました。
撮った写真、片っ端から羅列、下手な鉄砲 数撃っても当たらないが
木曽川サツキをお楽しみくださりませ～
地元では岩ツツジのことを愛着をこめて「木曽川サツキ」と呼ぶ
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24 姫淵
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26 こんな岩もあります
木曽川サツキ 長々と お疲れさまでした～
2016.6.29
木曽川サツキを見たくて上松町の小川～赤沢を旅しています
地元では岩ツツジのことを愛着をこめて「木曽川サツキ」と呼ぶ
◆焼笹の滝場を見て
◆まないた岩を見て
◆一の渡を見て
◆五枚修羅を見て
◆ 赤沢と黒沢の合流する「牛が淵」にきました
木の葉が茂り淵は見えにくくなりました、
対岸の岩場に木曽川サツキが咲いています
◆ 林道は黒沢を渡り南股橋でこんどは赤沢を渡ります
南股橋からは赤沢にかかる滝が見えています、名前は無いようですね、
名は無くても私好みの滝、落差は4ｍ位、幅は15ｍほど、この滝、いい顔してます！
ん・・・雨が・・・
ここで とうとう雨が本降りになってきました
道草くってばかりで目的である赤沢の木曽川サツキを見る前に雨に・・・ああ
◆ 次回は雨の赤沢です ↓
