また年寄り臭いことを書いてしまいますが・・。
確かお正月の記者会見でしたか、野田総理大臣が「ネバー ネバー ネバー ギブアップ」
と言っていましたよね。これに違和感を感じた人はどれだけいるでしょうか?
自らの政策に対する姿勢はいいのですが、それを表現するのになぜ英語なんでしょう?
日本の責任者なのになぜ日本語を使わないのでしょう?
外来語が悪いとは思いませんが、政治家は言葉が大事だと言われているのですから・・ましてやお正月ですし。
もし「絶対に 絶対に 絶対に あきらめません」と言っていたら、もっと説得力と覚悟が伝わったと思うのです。
それとも、分かりやすい日本語で言い切ってしまうのが恐かったのでしょうか?
こんなこと書いている私も偉そうなことは言えませんが・・
場所と状況をわきまえてできるだけ正しく美しい日本語を使いたいと思っています。
外国語を学ぶことはもちろん必要ですが、その前にきちんとした日本語を話せなくては恥ずかしいと思うのです。
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