先日訃報が報じられたゴルバチョフ旧ソ連書記長・大統領。
その報に触れ30年ぶりにこの本を手に取りました。
1992年 大統領を退いた翌年にご夫妻で来日された際、記念にと手に入れた本。
ライーサ夫人の書いた本とセットになってます。
すいません。こちらは読んでません‥。
見方によって評価は様々あるのでしょうが、
冷戦を終わらせ、ソ連を解体に導いた中心人物であることは否定できないでしょう。
そんな稀代の改革者の言葉や思想‥当時はよく理解できなくてただ読んだだけって感じでした。
ペレストロイカ・グラスノスチ‥。果たして、30年後の私にはどのように響くのか。
「今」私たちを取り巻く環境は30年前から見たらどう映るんだろうか。
そんなことを考えながら読んでみようと思います。