表題を見ただけで怒られそうですが・・・。
和笛にはビブラート（伸ばした音をユラユラ揺らす奏法）という手法は基本的にありません。
もちろん龍笛で雅楽曲を吹くときは使いませんし、また合うとも思えません・・。
でも、尺八では「首振り」という方法で実質的にはビブラートを多用してますし、最近の篠笛奏者も
ビブラートを多用しています。これが結構キレイな音なんです。
和笛でも曲によってはビブラートが入っているととてもきれいに聞こえるんですねー、コレが。
フルートではビブラートをかけることはもはや当然となっています。ビブラートをマスターすることが
上級者へのステップとなっているようです。
ということで、ビブラートの練習もしてみようと思っている今日この頃であります。（なんのこっちゃ）
その前に芯の太い音を出せるようになれ！って・・はい、その通り。
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