案内パンフレット

　以前に団舎の前を通っている方が、パンフレットを見て入団希望のご連絡をいただいたことから、ペットボトルを切ったパンフレットケースを用意していましたが、マンションの建設現場になかなか勝れもののケースがあったのを参考に通販で取り寄せてみました。
　見た目もすっきりです。一人でも希望者がありますように!

ワールドカップ

　2010ワールドカップで日本中、湧きかえっています。
普段サッカーに縁のない人まで関心を寄せているようです。

　市役所の正面に市内に練習場を構えるFC東京から選抜された長友選手、今野選手さらに市内出身の中村憲剛選手の健闘を期待する懸垂幕が張られました。

地域の子どもたちにも馴染みのある選手が遠く南アフリカの地で活躍している報に嬉しくなります。
残る　vsデンマーク戦　がんばれ!ニッポン

ボーイラリー

　暑い一日、地区ボーイラリーが行われました。
会場から半径3キロ以内にある鉄道駅がチェックポイントです。
13箇所ある駅の中から制限時間内にいくつまわってくるかが勝負ですが、遠い駅はポイントも高く設定されています。
　当団フクロウ班のスカウトは、気合い十分で走ってスタートしていきました。ところがゴールの制限時間間際になっても帰ってきません。
　残りあと1分に全力で戻ってきました。結果は・・・　　ぶっちぎりの優勝で、本人たちもにっこり!
笑顔で表彰状を受け取っていました。

　ところで、閉会式が行われた森でカッコーがないていました。いい声でしたョ

トップアスリートから得たもの

　シドニーオリンピックマラソン日本代表で、前東洋大学陸上部監督の川嶋伸次さんと、解説者で東京経済大学陸上部アドバイザリーコーチの金哲彦さんのトークショーに参加する機会がありました。
　お二人とも学生時代から箱根駅伝で活躍され、その後も日本のトップランナーとして活躍された方ですが、川嶋さんは中学に入った時には柔道着にあこがれて柔道部に入られたそうです。
　もともとの足の速さを買われて、途中から陸上部に移られたとのことですが、兎角、社会では特に学生スポーツの世界では、一つのことに打ち込んだ奴が素晴らしいと評価されがちですが、川嶋さんは、当初、柔道部をえらんだことは決して後悔されていないとのことで、むしろ中学時代は自分の適性を探す時期だとおっしゃっていました。
　部活が忙しくてスカウト活動から離れていくスカウトもいますが、うまく時間を使えば、いろいろな事を試し、適性を探していけるんじゃないかと考えたトークショーでした。

　追伸　川嶋伸次さんの「監督」(バジリコ株式会社刊)という本、なかなか面白いですよ。