
▲踏切の歩道を緑にペイントするだけで2年半かかりました! あかずの踏切小平駅西側の小平第1号踏切の
抜本的解決のために!
このテーマもこれまで何度も取り組んできたものです。
なぜ改善が遅々として進まないのか?どうすれば具体的対策
を進めることができるのか?
「あかずの踏切」とは1時間当たり40分以上閉まっている時間
帯がある踏切のことを言います。
冒頭で市はこの踏切の実態をあかずの踏切として認識してい
るかを聞きました。以前の答弁では最長39分間なのであかず
の踏切ではないというものでした。
しかし地元高校生の調査で最長49分間閉まる時間帯がある
事が確認され、市もその後その事実を西武鉄道に確認したと
答弁していたのです。
残念ながら今回の答弁でも、「あかずの踏切としての位置
づけではない」と市当局は答えました。
私は「実態はどうですか?」と聞いたのであり、お役所の事務
的な位置づけを聞いたのではないのです。とても残念な市長
答弁でした。これでは踏切対策が進まないのも当然です。
何とかして市民の皆さんが感じている踏切でのストレスを知恵
を出し合って改善していこうという情熱は全く感じられません。
議会改革が進み、議会基本条例第14条の中に、議会で議決
しなければならない項目として、「長期総合計画基本構想」と
「都市計画マスタープラン」が追加されました。
今後は議会が市長部局とは異なる市民目線の観点から議決
すべきものとなります。説得力ある提言を決意しています。 虻川浩の質問のネット中継はコチラ
※11/27(木)です。3月定例会の直前まで視聴可能!
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
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