フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

伝説を作る女・・・

2009年01月25日 | 極めて日常茶飯事
 かつて、紅茶を飲んでいる最中に寝落ちて、肺に入って溺れ死にかけたとゆーあほな失敗談を会社で披露したワタクシ。このたび失敗談その2を話そうとしたら、まだ聞いていなかったらしい同僚が「第2弾?」と首を傾げたので、他の同僚が「紅茶で溺れかけた伝説だよ」とのたもうた・・・。いつの間にか、会社で語り継がれる伝説になりつつあるらしい・・・。なんてこった
 で、失敗談その2。この頃私は寝言を言うらしいのだが(nao.ちゃんの証言によると、寝ながら怒っていたらしい。何の夢を見ていたのか??)、どうもそれだけではないことが判明。
 ある晩のこと。夢の中で私は汽車に乗っており、トンネルに突入しようとしていた。中はなぜかすでに煙が充満しているらしく、「抜けるまで息を止めろ!」と指示された私は「ええっ?!」と深呼吸する暇もなく息を止めた。1、2、3・・・と数えていくが、1分は軽いはずの私が20くらい数えたところでもう我慢できず、苦しい!と息を吸った。・・・吸ったところで目が覚めた私は、現実にも窒息感が残っていて、はあはあとしばらく息を吸いまくった。
 ・・・え?私、実際に息止めちゃってましたか?この苦しさはどう考えても止めてたときと同じだよな・・・?
 ・・・おいっ、夢と同じ行動とるなよなっ!!死ぬだろーがっ目が覚める前に永眠しかねんわっ。
 というわけで、アホな理由で死にかける伝説、再び。
 同僚たちは、「幸田さんが朝、連絡なく出社してこなかったら、死んでると思ってすぐ駆けつけるわ」と決めてくれたようです。ありがたい・・・のか?もし死にかけてもせめて、セOムの緊急ボタンを押す余裕が残されていてほしいものだ・・・

 話は変わって。結局、Dグレのコミックスを全巻購入してしまった・・・(中古本だけど)。ハマると抑制きかないなー。公式ガイドブックも購入したら、ラビの右目が「ブックマンと戦場をめぐっているときに、戦場で流れ弾に当たった」って書いてあったけど、あーん?違うよね、これ??だってさ、小説では「この右目のせいでブック・マンになることになった」みたいなことが書いてあったし(あったよね?ごめん、1度読んだだけで返しちゃったから(←だって、つまんなかったんだもん・・・って、暴言!!)正確な記述わかんない・・・)、マンガでは「誰も知らない事実を知れる、それだけでオレはブックマンになることを受け入れた」ってあって、最初からブックマンになることは血筋で決まってたっぽいよね?それとか、方舟の中で鍵を探すシーンでは「左目だけなんでメッチャ速っ!ってわけにはいかねえけど」ってセリフがあったし。これ、「右目も使えばもっと速い」としか取れないんですけど?やっぱ、右目になんか秘密あるんじゃないのー?という気がするんですが。(とマンガの伏線をいろいろ予想して、いつもはずされるという苦い経験を『輝夜姫』『デーモン聖典』としてきたので、あまり大きな声では言えないんですけどねー・・・)
 というわけで、流れ弾説は無視だ!私は私の妄想設定貫くぜー!!
 おかげさまで、クロスXラビの妄想とどまらず、今の妄想ネタは「潜入捜査で妓楼に潜入したラビ(もちろん女装)。張見世にいるラビを見つけて指名するクロス(もちろん、焦って断ろうとする店側には「仲間のエクソシストだ」と言って入るけど)」でございます・・・。今までいわゆる同人界でいう「花魁ネタ」には食指が動かなかったんですが・・・どうしちゃったのかな、私?!もうこのカップリングに狂ってるとしか言えないな!まあいいや。人生楽しいからさ