フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

眠い・・・って、前にも書いたな;

2007年05月16日 | デーモン聖典関連

 今週はマガニャンのツバサは休み。
 いきなり話は2週間前に戻って。
 GWのスパコミに向かう新幹線の中、お弁当を食べ終わった私はおもむろに「デーモン聖典10巻」を取り出して読み始めた。「あれ、今日発売日だった?」と橘。「そーだよ」読んでいると、隣から橘がチラチラと見ている気配。「読む?」「後で買うから別にいいんだけど・・・」「そう?」読み進める私。「・・・ぶはっ」と橘が吹き出した。「なによ?」「だ・・・だって、その台詞・・・!」そこは、忍が「あなたを愛しています」と言う場面だった。・・・そこ、笑うとこちゃいまっせー。私は違う意味で笑うけどね! 「うへへてなイヤラシイ笑いですが!
 で、「デーモン聖典」って、コミックス化すると各話にタイトルがつきますが、「ぶはっ」(←橘の真似)act.39のタイトル・・・「求愛」ですよ!!これが笑わずに・・・いえ、引っくり返らずにいられるでしょーか!
 「求愛」って、誰が誰にですか・・って、この回、ヘルムートが無理やり忍に「愛してます」と言わせる回なわけで、ヘルムートが理詰めで忍を追い込み、情で強制するアレは、ヘルムート(赤龍)様なりの「求愛」なわけですなーっ
 しかしもう、赤龍様って結構人間臭い・・・。エットーレに対して「全く仕事熱心な男だな」と呆れ、忍に、忍が鎖であると教えたミカにはお仕置き(もちろん、りなを林博士のところにやるために邪魔だったからでもあるんだけど)、林博士に「(りなの研究に対し)多少の無茶も許される」とけしかけたのは、後でそれを知った忍が怒ることを見越してだけど、それだってあそこまでやるなら(#46)別に不要じゃ~ん?だから、りなに対する嫉妬でしょう。「あのデーモン(赤龍)りなちゃんをじっと見てたじゃない!?」って、まさにそういう理由だろうし。ははは。
 今は#47はこういう展開には絶対ならねーだろーなー、でもいいじゃん!今だけ!という妄想を毎晩布団の中で反芻しております・・・。

 暖かくなってから眠い眠いと呟いておりますが、ここのところそれがひどい・・・。早く寝るようにしているけれど、時間を長くしても目が覚めた瞬間から眠い。とにかく、夢が長い。相当強烈な夢以外はあまり覚えていない私だが、毎日思い出せる。とにかく長かったという感覚がある。実際、思い出せる内容だけでも長い。レム睡眠が長過ぎるのかねぇ?とにかく日中ずーっと眠くてたまらん。電車で座ると目が開けていられない。うーむ、これも年のせいか?この頃不調は全部年のせいで済まされてしまうのが悲しい・・・