フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

カペタすてき~vv

2007年04月07日 | オタクな日々

 今月の月マガ、とうとうカペタが奈臣のラップタイムを超えた!すてき~ミッコも思わず惚れちゃいそう・・・(って、おい!奈臣狙いのくせに、速けりゃいいのかー!・・・いいんだろうな。こいつも所詮レースばかなのね・・・)。そしてあの、「自称日本一平勝平太に詳しい男」ことカペタの追っかけの安達さんも、カペタを追っかけてカート雑誌からレーシング雑誌に転職していた。そんな話きいちゃうと、「よ!同志(カペタおたく)!」と声援を送りたくなるなあ(笑)
 ワタクシ、基本的にスポコンものって好きなんですけど、スポコンにはおおざっぱに分けて「天才、あるいは隠れた才能がある平凡な子がその才能を開花させて、活躍する話」と、「チームワークや友情、主人公の成長が主題の話」があると思うんですよね。私は圧倒的に前者に夢中になってしまう。何でだろうね、自分とは全く違う存在が、全く異質な世界にポーンと飛翔していくのを見るのが快感・・・というか、何しろ自分は運痴だし、何かの分野に才能があるわけでもない平々凡々な人間だから(笑)、そうでない人やその世界や運命に憧れるのかなぁ。自分のいる地上の世界を突き抜けていく昇華の爽快感、ドキドキワクワクがいいんだろうか・・・。
 などと分析しつつ、カペタの天才性の開花にうっとりしてしまうワタクシなのです。いけねぇ、また『Capeta』(現在13巻まで)を読み返したくなった。コピー本の下書きにとりかかろうと思っていたのに、こうして週末の第1日目は過ぎていくのであった・・・。(こらーっ

 昨日は4ヶ月ぶりくらいに整体に行った。肩凝りと腰痛の解消に行ったのだけど、やってもらったら肩の関節とか肘とかも痛くて意外だった。やっぱPCのやりすぎで腕が疲労してたのね・・・。
 で、久しぶりに名古屋駅周辺の地上を歩いて(説明しよう!名古屋は地下街が発達しているため、人々はあまり地上を歩かない・・・。私などは名駅っつーと、会社に行く乗換え駅になってしまって、あとは地下街と一体化しているデパ地下のお店や、直結のデパート内の行きつけの本屋くらいしか行かないので、1ヶ月前に美容院に行って以来、名古屋の地上を歩いていなかったのだ)、名古屋の桜はすでに散り始めて、葉桜になりかけていたのに驚いた。私の家の周辺の桜は、朝出てきた時点ではまだ満開ではなかったのだ。隣接しているのに、やっぱうちの方は寒いんだわ~。毎朝、名古屋に到着すると、地下街を行く人々がみんな薄着で、ちょっと恥ずかしいもんなそんなわが町も、昨日の暖かさで帰宅のときには桜は満開になっていて、「ほおー」。風が強くて自転車はヨロヨロしたけど。我が家の黄色いジャスミンの花も2、3個咲いていました。本格的に春が来たねぇ・・・。
 ニャンコたちもこたつの中ではなく、座椅子の上で昼寝。私の座る場所がない・・・。