フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のツバサ「孤独な姫君」

2007年02月07日 | ツバサ・クロニクル関連
 連日朝の天気予報コーナーでは「今日は3月上旬の気温になるでしょう」と言っているが、朝出て夜帰るまで、昼間はオフィスから外に出ない私にはあまり実感がない・・・。朝晩はやっぱりウールコートと手袋は必需品だ!

 さてさて、サクラと小狼本体はややこしいことになってるな・・・。まあ、サクラは去っていった小狼以外はアウトオブ眼中だが。
 「賞金だけが目的とは思えない」と黒さまに言われていたサクラ、やはり目的は賞金の他にもらえるという「1人で世界を渡れるもの」だということが判明。(その情報をどこから手に入れたんだとか、なんで他の3人は知らないんだとか、突っ込むのはおいといて)1人で、ということは、黒さま、ファイ、小狼と別れて行くつもりってことだよねぇ?おいおい、「我が唯一の姫君」なーんて言ったファイの立場は・・・?(笑)ま、そうなるはずないけどね。
 「黙っていればわからないと高を括ってるんじゃねぇぞ」(あー、いつものごとく、うろ覚え・・・)とファイに言う黒さま。アシュラ王が目覚めたと知ったファイの動揺か変化に気づいてるわけで、ええっ?!あのファイの変化なんて、わかりっこないよー。ファイのポーカーフェイスなんか黒さまには全然通用しないなんて、ね・・・愛だわ・・・

 今月の月マガ『Capeta』。カペタは奈臣の車がぶっ飛んで行くのを横目に区間記録1位を記録していたことが判明。クルーから「アクマ」呼ばわりされていたけど・・・(私は人でなし呼ばわりしたが)なんだろうね、彼は車に乗ると「走ること」以外はすべて思考から吹っ飛んじゃうんだろうと思う。「おれって人としてやべーんじゃないの?」と初めてそれを自覚して悩み始めた彼が、この先どうそれと折り合いをつけるか、向き合うか、或いは開き直るかがポイントかなー。
 まあ、彼は走るためなら肋骨も折るし皮膚が剥けて血が出るまでやる。その集中と執着と狂気が天才の所以なんだろうなー。
 ああ、今月コミックス発売だよ!ハァハァ、待ちきれないぞー! (某パチンコ店のCM風に