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箔押しの 終わった後の 美しさ

2018年03月20日 07時45分13秒 | 技術継承

押忍、高知製本です。

金箔なんかを本に打ち込む通称「箔押し」。ガチャコンx2とプレスして打ち込んでいくんですが、終わった後のもの悲しさが美しい感じで結構好きです。

 

新規の箔を機械にセットします。今回この画像は青の箔、あまり頻繁に使用されるものではない。むしろほぼない(笑)なので珍しさがありますね。仕事で多いのはやっぱり金箔です。見た目の色は同じでも定着剤は紙用とかクロス用、ビニール用などいろいろあります。うちらはよくSVとかPPとか呼んでます。クロス用がSVとかSVRとか、紙用がPPとか。ものによってもっと柔らかい定着剤じゃないと綺麗に入らないとかあるので、仕事に合わせて結構経験や知識が必要です、最近やっとわかってきました。

箔で抜かれた部分だけが透明になり、巻き取られていく。透明の部分がくりぬかれて本に箔押しされた部分です。

ちょっと引いた目線だとこんな感じ。打つ度にちょっとづつ巻き取っていきながら、機械を止めることなく打ち込んでいくことができます。

最終的に最後のローラーで使用済の箔が全部巻き取られていく。うちは完全に手動で箔押しするので時間は結構かかります。自動箔押しで今まで4名が指をなくす事故を起こしましたので、それ以来そのようにしてます。うちの社長や専務も指が1本ありません。そういや僕のおじいちゃんも指がなかったな、大工だったけど、ノコでやったらしい。子供の頃は、「この人、もしかしてヤクザなのかな?」と思ったことがあります。

子供の頃からこの光景をよく見ていました。工場って意外に結構おもろいっす。僕はまだ今のところ指は全部あります。無くさないように気を付けます。

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