What a Wonderful World

事務局スタッフとしてはたらくNPO法人マドレボニータのこと、大好きな歌のことなどあれやこれやつまった日々の記録

卒園・入園・入学★大変化の春

2012-04-13 21:13:15 | 日々

気が付いたら…4月になっていました

2月中旬からの私は、娘の幼稚園の卒園準備、
具体的には「謝恩会」係としての準備に
かなりの時間とエネルギーを費やしていました。

娘の幼稚園の謝恩会は、
卒園式のあとに園舎で行うスタイル。
その前に慣れ親しんだ教室でみんなでお弁当をかこみ、
謝恩会自体の内容は「クラス毎の出し物(歌とかんたんな合奏)」を
行ったり、先生へ贈り物をしたり…と、それほど奇をてらったものではありません。

が、ここ数年で内容を年々簡素化していることもあって、
「去年と同じでいいでしょ~」とはいかないところが多々…
てか、はっきりいって新たな調整やダンドリの工夫が必要な場面ばかり

お仕事はありがたいことに時間の調整をしやすい点もあり、
それに甘えてひんぱんに打合せや、
子どもたちとの練習に出席しただけではなく、
夜は子どもが寝てから、ひたすら「保護者へのお手紙」
「先生へのお手紙」「当日の台本」を作成…。
(「調整」がけっこう苦手な私は、文書作成係で助かりましたが!!)

そして当日は3人で司会。いやはや、がんばりました(笑)
とはいえ延長保育含め幼稚園に多々お世話になりながら、
役員や忙しい係はほとんどやっていなかった私。
短期間でしたが、少しだけ園の先生がたに恩返しができたかな?と思います。
子どもたちと歌の練習ができたことも、大変だったけどすごく楽しかった!

 よれよれだったので、写真は小さいです(笑)



そして月末には、息子も2年間通った保育園を卒園しました。
幼稚園に入るまでの3年間って、
一見あっというまに過ぎていくような気もしますが、
この園で毎日毎日、先生方に愛情いっぱい
育てていただけたことに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

  BDシャツで決めたが、母の膝を離れられなかった息子であった…

保育園のおかげで、子どもが子どもらしい時間を過ごしている間、
私もやりたかったこと、やるべきことを
沢山頑張れたと思います。

たとえば、『マドレ基金』の仕組みを整備するとか。
 

ちなみに私自身、生後3カ月から保育園に通っていました。
「子どもが保育園に通うのって…どうなのかな?」って思う人はいまも多いのかなー?
えっと、私を見て判断してください…じゃなくて、
子どもがその子らしく、のびのび遊ぶ環境を準備するのは
心の土台を作るうえで、すごく大事な人生教育だと思っています。
(だからもっと、入りやすくしてほしいよね…)

そして4月になり、入園&入学!



心配性の娘は、「明日の時間割なに?なに?」と毎日確認しつつ
毎日楽しそうに通っていて、母もほっとしています。

いやー私はアップアップしてますがね…。
なにせ、ほんと今でも「教科書忘れた!」「時間割わかんない」という夢を
よく見るたちなのに、ついにそれをまた現実で繰り返すことになっちゃったもんね!

でも、新しい環境けっこういいです。
小学校の、この広がり感というのでしょうか。
いろんな人がいる、というのを肌で感じられることが、
すごく居心地よい。

息子は、娘と同じ幼稚園に入園。

働いている母のこともあったかく、ありがたーく包んでくれるこの園に
またお世話になります。
こんどは、どんな恩返しができるかな…(な、悩む
 めかしこんでますが、制服は式典の日だけです(笑)

桜の花も散るころ、
やっと心から、新しい生活を楽しめる気がしてきました。
家族といっしょに、がんばるぞ!


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