こっちゃんポイント
鑑賞環境
★
こっちゃんシアター
上映時間 129 分 製作国 日本 公開情報 東映 初公開年月 2004/11/13 ジャンル ロマンス/ドラマ
東京の大学に通う野田美輝(ミムラ)は、フィアンセの修介から一方的に突然の別れを告げられた。ショックのあまり言葉が出なくなり、故郷の函館の病院に入院した美輝。心配する妹の美哉にも、いきさつを明かさなかったが、ある日見舞いに訪れた祖母・タミ(三田佳子)に、意を決し、筆談で訊ねる美輝。「お母さんに、何があったの」「本当のことを教えて。お願い」美輝の必死の表情に、初めてタミは、20年前、薫(伊東美咲)の身に起こったできごとについて語り始めた・・・・。
(作品資料より抜粋)
「まるで猫の鳴き声のように聞こえるだろ?だから”海猫”」って、いやいや。
泣きたいのはこっちですから。
どうもダメですねぇ、これ。観るまでは「さぞ悲しく美しい恋愛秘話なんだろう」と期待してたのですが、 何もかもが不完全燃焼という感想に終わってしまいました。
たしかにCMイメージの強いあの伊東美咲にしては大胆演技と言えなくもないでしょう。でもねぇ。彼女の意気込みは買うものの、この映画には全く惹きこまれませんでした。
とにかく誰に感情移入して良いかがイマイチ掴めないのが難点。 映画迷子ですね。
監督は「失楽園」「模倣犯」「(ハル)」の森田芳光。この監督の作品は、観るまで自分に合うかどうか全く予想がつきません。面白いものはトコトン面白い。でもその逆はかなりキツイ。そこがまた面白いとこでもあるのですが・・・。
ただ、この映画の舞台となった「函館」「南茅部(みなみかやべ)」の風景は、北海道に住むこっちゃんにとっては見どころがありました。
《2006.07.11記事一部改訂》
「ニ●誘●」(笑)
やっぱり見るなら、猫じゃなく猿のほうですか?
まぁ、たまにはこっちゃんポイント2以下の映画の紹介も面白いでしょう。
いつもいるあたりから見ていくと・・・
ん?ないぞ・・・・・
戻ってみると・・・な、なんと1位!!
おめでとうございます!!
いやー、応援してきてよかった。
維持できるように頑張ってね。
でもダメ映画なんだねぇ~。
観ようかと思ってたけど、う~ん思案。
・・・2日ほど旅立ちます。
え?こっちゃん1位になった?
あ!ポイント清算でつかの間の1位かぁ
それでも「幻」を見たかったぁ~
こっちゃん
かずろぐさんなら、早送りしてそこだけ観て満足しそう
ん?何処行く?出張?
ペンギンに会いにいくだか?
こっちゃん
ここまで大根って言うのもある意味凄いですね。
「しらたま」っていっつもヌードじゃん!
服着たほうがビックリだぁ!
自然体が魅力ですネ
こっちゃん
どーも、この映画、胡散臭いですよ
なんか、伊東美咲に気を遣いすぎてるような・・・。
観ている側の心情を無視したような作風です。
・・・残念デスね
こっちゃん
と思って覗いたら、これがあった。
私もあまりの不完全作品にショックでした。
あ~あ、って感じ。話題性にのって
友達とわざわざ劇場まで行っちゃった、
oi-skaです。終了後、案の定友達も
ブーたれていました。