ことえのつれづれな毎日

ことえの日常

日々の暮らしをつづります

どどん

2011-07-28 05:49:50 | 日記
どどん。


葉山の花火。


仕事上がりで、自転車でしか最近は行っていない葉山へどうやって行こうかなぁ・・・と漠然と考えていたら、遅出で早上がりとなった葉山在住の同僚がたまたま車で来ていて、乗せてくれることに。

同僚の恋の話や 海の話や 徒然草の話や
普段は話さないことを話せる時間になりました。




降り立った葉山には涼しい風が吹いていて、なんだかいい感じ。

森戸海岸にはたくさんの、それでいてほどよい数の人たちが集まっていました。
前日の予定が延期の昨日だったからかな?



なんとか友人たちを見つけ合流。

611で知り合い、5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会で引き続きお付き合いのある、ステキな人たちです。



私のような不良ではないけれど、潔癖すぎず、優しくて愛があるけれど、強い、そんな女性たち・・・



花火はなんだか派手すぎず地味すぎず
安心してゆっくりできる
葉山らしい花火でした。





花火のあと

これからの世界や未来や人類や地球や
壮大でとりとめのない話に

どどん


と花を咲かせて、気付いたら11時(^_^;)



私の勝手な理屈や、感じたことを、ふんふんと聞いてくれ
自分はどう思うのかをきちんと伝えてくれる



そんな関係でいられることに
心から感謝をします。





そうそう。

花火の途中、迷子のお知らせの放送が何回かありました。



そして保護者が見つかると

“さきほどの迷子、無事保護者が見つかりました”

と放送が。




辺り一帯、みんなで拍手。ぱちぱちぱち・・・



どどんどどんどどん ぱちぱちぱち どどんどどん




心が和む、夜でした。


真実は?

2011-07-25 09:01:41 | 日記
先日、シチリアーナでじゅんちゃんと話してて。


もしかしたら、人類は早く地球を救うために核を使っているのかもしれん。と。


放射性物質には半減期が何万年というものもあるけれど、地球の歴史からすれば僅かな時間。

そこに人類がいるかいないかだけ。
やたら悪さをしちゃう人間がいないだけで、ずいぶん地球は楽になるのかも。





私が以前うつつに見た、素晴らしい風景…緑があふれ蝶や虫が飛びかい、柔らかな風に揺れる草原…

…そこには人間いなかったな




もしかしたら本能的に自滅への道を歩んでいるのかもしれない。



原発反対!持続可能な社会を!
と主張している私たちはどちらかというと、人類として生きながらえようとしている、本能を超越した、進化した人類…


ということになるのかも?




後は、美意識の問題かな。どう生きるか、どう死ぬか。生を終える場所であるこの星が、どんなだったらステキか。




ちっとも面白い話じゃなくてごめんなさい。