市原の飯香八幡宮の創建は奈良時代と謂れその時代の一国一社の神社である。境内にある「夫婦イチョウ」は創建に際しての勅使である桜町中納言季満卿が西暦675年にお手植えされた「イチョウ」がその後の変遷を経て現在の「巨樹」「巨木」の「夫婦イチョウ」としての樹齢は約500年で、地上より2.8m高さで相対的に分かれてのイチョウから安産・子育ての守り神の象徴として現在も大切に保存されています。
現在は千葉県の指定記念物として、樹高は約17mで幹周は約11mで、後方の本殿は室町時代の建造物として国指定文化財として、拝殿は県の指定文化財である。
本殿の裏手の境内には氏子によって露地植えされて毎年この時期になりますと、余り他では見られない露地植え「君子蘭」年々その見事さで楽しませてくれている。
シャガも君子蘭も木陰に同時進行で咲いている。
ベージュと紅も一緒に咲いている。
お久し振りのアップでございますね。
流石、樹齢500年とか歴史を感じる巨木ですね。
こんなに大きなイチョウは初めて見ましたよ!!!
加えて、地植えの「赤・白の君子欄」これもまた見応えがありますね。
飯香岡八幡宮とは何処にあるのでしょうか??
市原の近くですか?
今朝、これから58名の参加者と「浦安 青べか物語 ウォーキング」を歩いてまいります。
6月は、是非、ご一緒に歩きましょう。
お久しぶりです。流石「市原の主」ですね。
露地植えの君子蘭初めて見ました。
何時も珍しいものをご紹介いただきまして有難うございます。
一昨年ですがkobochan様からお教え頂いた日本一長い名前のお寺「三途河頭極楽東門蓮華台上阿弥陀坊太平埜山本本実成院長福寿寺」のスモークツリーを思い出しました。これも初めてのものでした。
昨年はタイミングを逸し見損なってしまいましたが、今年は是非とも見に行きたいと思っております。
毎度の早速のご訪問を有り難うございます!
毎年露地植えの「君子蘭」には我が家にある「君子蘭」の過保護とも思える様な毎年の手入れから考えられない毎年の仕上がり良さに感心してましたが、寒風に晒されるですが露地でも「鎮守の森」の中で、この花の本来の原産地と云われる「南アフリカ」にも関わらず環境に同化しての結果と思いますが・・・・・
相変わらずのご訪問に又好調の「虎軍団」に心よりのお礼とお祝いを申しあげます。
又のお目文字を楽しみにさせて頂きます。
福寿寺のフルネームを良く思い出されましたですね!
スモークツリーも珍しい(樹花?)ですね。
千葉市の花の美術館にある「ブラシの木」も珍しく同種と思いますが、毎度の素的な「花」シリーズのアップも楽しみにさせて頂いてます!
お立ち寄り有り難うございました!