今日は2017年5月14日。毎年恒例の上記のイベントに「BMW R26」で参加してきました。私は初の参加ですが会は30年以上の長い歴史がありこのイベントも第65回を数えます。

岡山県を流れる吉井川の河川敷で午後1時から







とても珍しい車種も
NSU(独逸)FOX オーナーはTriumph T15の方で会場で唯一の知り合い。

HONDA ジュノオ 初めて見た。水平対向2気筒エンジン。

JAPエンジンを積んだCEDOS(英国)

メグロ(日本)愛好家が多かった。
一応エントリーがあって一台ずつ登場してインタビューと記念撮影。エントリー料は500円。キーホルダーと特大注射器の記念品とワンドリンク付き!

エントリー数は多分70数台。私はオシリの方。全て終わってから各賞と全員の投票によるグランプリの発表!
栄えあるグランプリに輝いたのは

岡山市のSさんの「BMW R50」とても美しく愛情と熱意を感じました。帰り道の途中で後ろから来たSさんに声をかけられ道端でBMW談義に花が咲きました。情報も多くいただき良い出会いでした。
今日は快晴、微風で素晴らしい二輪日和、一年の内ごく短いベストシーズンです。満喫しました。
おまけ 1
家から数百メートルのとこでエンスト。初爆はするがなかなかかからない。またティクラ押すといつまでもガソリンが滴る。
エンストの原因は混合気が薄いとみた。エンジンのダメージが心配だが結構スピードが出ていたのでそれなりの冷却があったと思いたい。市街地になってオーバーヒートでエンストしたか。エンスト後にティクラを押すと溢れるまでしばらく(数秒)時間がかかる。。ということはフロート室の液面が低いのではないか。
早速分解してみましょう。久しぶりのBINGキャブ

フロートバルブは底についてる。忘れていた。。ティクラに当たらない程度にフロートの位置を持ち上げて液面を高くした。これで様子みます。バルブ軸にはフロートを固定するための溝が廻してある。この溝を切らないとフロートの位置が定まらないかもしれない。
フロート室の底にはタンクからのゴミが溜まる。今回はキレイだった。
、、、とフロートの液面調整はやっぱり的はずれだった気がする。メインジェットの番手を上げるべきか。またスローのミクスチャーの調整をもう少ししてみます。
おまけ 2
実は前輪が横方向にガタがあります。以前からの懸案だったので昨日分解してみた。大型ワッシャーの穴を広げて即席のシム作って入れたのだがほとんど効果は認めず。やはりシャフトベアリングを根本的に検討しなくては。結構苦労したのに残念です。
今回は往復で100kmほどだったがやはりご近所をウロウロするのとは違うトラブルが出る。しっかり乗ってダメ出しをしてロングツーリングに備えます。
お読みいただきありがとうございました。
後日談
しっかり刺激を受けて帰ってからちょっと手を入れました。まず前輪のガタですがシムを作り直してまた入れる場所を検討して今はかなり軽減しています。フェールホースとフィルターの交換、ジェットニードルを一番上(一番もちあげ)に変更、やっぱりフロートは一番上にして液面を上げるなど。日曜早朝のドライブは快調。メインジェットの番手は120で一番大きい。

岡山県を流れる吉井川の河川敷で午後1時から













とても珍しい車種も
NSU(独逸)FOX オーナーはTriumph T15の方で会場で唯一の知り合い。

HONDA ジュノオ 初めて見た。水平対向2気筒エンジン。

JAPエンジンを積んだCEDOS(英国)


メグロ(日本)愛好家が多かった。


一応エントリーがあって一台ずつ登場してインタビューと記念撮影。エントリー料は500円。キーホルダーと特大注射器の記念品とワンドリンク付き!

エントリー数は多分70数台。私はオシリの方。全て終わってから各賞と全員の投票によるグランプリの発表!
栄えあるグランプリに輝いたのは

岡山市のSさんの「BMW R50」とても美しく愛情と熱意を感じました。帰り道の途中で後ろから来たSさんに声をかけられ道端でBMW談義に花が咲きました。情報も多くいただき良い出会いでした。
今日は快晴、微風で素晴らしい二輪日和、一年の内ごく短いベストシーズンです。満喫しました。
おまけ 1
家から数百メートルのとこでエンスト。初爆はするがなかなかかからない。またティクラ押すといつまでもガソリンが滴る。
エンストの原因は混合気が薄いとみた。エンジンのダメージが心配だが結構スピードが出ていたのでそれなりの冷却があったと思いたい。市街地になってオーバーヒートでエンストしたか。エンスト後にティクラを押すと溢れるまでしばらく(数秒)時間がかかる。。ということはフロート室の液面が低いのではないか。
早速分解してみましょう。久しぶりのBINGキャブ


フロートバルブは底についてる。忘れていた。。ティクラに当たらない程度にフロートの位置を持ち上げて液面を高くした。これで様子みます。バルブ軸にはフロートを固定するための溝が廻してある。この溝を切らないとフロートの位置が定まらないかもしれない。
フロート室の底にはタンクからのゴミが溜まる。今回はキレイだった。
、、、とフロートの液面調整はやっぱり的はずれだった気がする。メインジェットの番手を上げるべきか。またスローのミクスチャーの調整をもう少ししてみます。
おまけ 2
実は前輪が横方向にガタがあります。以前からの懸案だったので昨日分解してみた。大型ワッシャーの穴を広げて即席のシム作って入れたのだがほとんど効果は認めず。やはりシャフトベアリングを根本的に検討しなくては。結構苦労したのに残念です。
今回は往復で100kmほどだったがやはりご近所をウロウロするのとは違うトラブルが出る。しっかり乗ってダメ出しをしてロングツーリングに備えます。
お読みいただきありがとうございました。
後日談
しっかり刺激を受けて帰ってからちょっと手を入れました。まず前輪のガタですがシムを作り直してまた入れる場所を検討して今はかなり軽減しています。フェールホースとフィルターの交換、ジェットニードルを一番上(一番もちあげ)に変更、やっぱりフロートは一番上にして液面を上げるなど。日曜早朝のドライブは快調。メインジェットの番手は120で一番大きい。
九州では有名なバイクが集まる場所(瀬の本)で、旧車の『ツイン』のミーティングが有ります。
W1・メグロ・ドカ・BMW・ets、珍しいキャプトンの綺麗にレストアしたバイクも・・・