拙宅のWE618Bです。
随分前にWE141Aから取り出して自分で仕立てたものです。2次側の引出し線は太くなっています。1次側は2段階のインピーダンスの切り替えの関係で3本の少し細い線が出ています。
このシリーズはAからDまで4種類あり形状は同一、スペックは下記の表のようになっています。
WE618Bは一次側が600Ωと30Ω 二次側は25KΩで低インピーダンスのMCカートリッジの昇圧に適しているため特に人気がある。CとDは昇圧比が大きいためか周波数特性が狭く記述されている。アンプの入力として使う場合はどれも使用できるかと思うが比べたことはない。
物置の壁が台風で剥がれました。。
隣のアパート方に教えていただいて急行して唖然とする。。しばらく留守にしていたのだが帰宅したらこの有様。剥がれた外壁は隣との境目の塀に干した布団のように垂れかかっていた。剥がれた板は1枚で縦2100mmX900mm。すでに築20年以上経過しているのでくたびれていたと思う。
さっそく近くのホームセンターで物色するも同寸のものはない。この際傷んでいたもう一枚を剥がして2枚のスペースに幅600mmの金属板を貼ることにした。なぜ壁一面の3枚とも剥がさなかったのは諸般の事情から。
ルーフキャリヤーは便利ですね。軽トラック借りなくても大丈夫。楽々運べます。
「まーさんガレージ」を参考にHIKOKIのドリルドライバーを購入した。早速大活躍だ。
「コードレス電ドリ」はいまや一家に一台の時代だが今まで拙宅には無かった。コード付きのやインパクトドライバーはあるのだがあらゆる分野で電動コードレスが席巻している。
作業時間はせいぜい1時間くらいなのだが台風一過でとにかく残暑が厳しい。汗だくになった割には仕上がりもイマイチでお金をもらえる仕事ではない。それとトタン板貼ってから思ったのだがミニハウスみたいな外観だったのにいきなり納屋に変身した。
ちょっと勢いついて小さな物置(バイクが数台入っている)の屋根に波板を載せた。経年劣化で穴の空いているボロボロだがしばらくはブルーシートを固定して凌いでいたが最近になってこれも破れてきていた。一度引越しをしていて30年以上使っている。断捨離が早いか小屋が倒れるのが早いか。