福井田鶴子アートギャラリー

日々の生活で感じた事、絵画制作への思い入れ
絵画教室「小人の森」での楽しい出来事など綴てみました。

●奇跡的に藤色フレームめがねがみつかった●

2014年12月18日 | つれずれ日記

11月の中頃
洋服に合わせてフレームが藤色のメガネをいつもの置き場所にとりに行きました。
当然あると思った入れ物にそのメガネがないのです。

「えっ」「なぜ」「なぜよ
こだわりの藤色フレームメガネがその場所になかったのです。
お気入にリなので必死に捜しはじめました。
寝室.... ベットから落ちた.... ベットの横にある洋服入れのの底
パソコンの下に紛れ込んだ
いやいや掘りごたつの下に落ちてるかも 懐中電灯でみてもない
車の座席シートの下
それとも一番ごちゃごちゃしているアトリエのどこかにあるのかな?
整理しながら捜しているうち大分きれいになってしまいました。
●でもない
それとも絵画教室に..... そこも念入りにみてもないのです
とうとう恥ずかしいが心当たりのヨガスクールと美容院迄電話してしまいました。
それでも出て来ません。
メガネの事で頭の隅はやもやの進行形で一ヶ月近くが経ちました。

あきらめるしかありません

それがですよ...


最近の話なのですが

あの広い<https://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/doho01.html>洞峰公園をいつもの様に
散歩の帰り際に落ち葉が敷き詰めてある道なき道に入って行くと
つれあいがスニーカーの先で「変なものがあるよメガネみたいだよ....」

私は頭の隅にあった藤色のフレームのメガネへの思いで
「はっ」と目をこらし磁石の気持ちになっていました。

●何てこった●●●●


自宅で無くしたとばかりと思っていたメガネが

踏みつけられ事もなく... 壊れる事もなく....

落ち葉の中から出て来たのです。

考えてみれば ユキ のいたずらをしかっているうちに 首飾りの様にしていたメガネが
音もなくぽろりと落ち
それに気がつかずに帰ってしまたのでしょう。
この奇跡的出逢い
見つけてくれたつれあいに感謝 カンシャの一日でした
ところが
最近気随いたのですが....ユキは洞峰公園でいろいろな見つけてはくわえます。
例えば....家の鍵とか髪飾りのシュシュとか(枯葉の奥底から)
タバコのかすとか
もしかして私の臭いのするメガネの方へ方へと臭いを感じて歩いたのかもしれません






コメント
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