CARS(2006/アメリカ)
【DVD】
監督:ジョン・ラセター
声の出演:オーウェン・ウィルソン/ポール・ニューマン/ボニー・ハント
車を擬人化したアニメーション。
これが想像以上に面白い。感動してしまいました♪
動物などの生き物は感情移入しやすいけれど、無機質な車にここまで表現させてしまうとは!
その発想とクリエイティブな仕事に脱帽。
さすがピクサー!!
子どもも大人も楽しめちゃいます。
カチャウ!!!
レーシングカーの“ライトニング”マックィーンは、レーシング・スポーツの最高峰ピストンカップに出場するルーキー!狙うは史上初となる新人チャンピオン。最終戦のダイナコ400で勝つことが必須条件。1週間後に行われるレースのため、カリフォルニアへ向かうが、夜も寝ないで走り続けるトレーラーから振り落とされてしまう。落ちたところはルート66の田舎町「ラジエーター・スプリングス」。スピード違反と道路を破壊したために、マックィーンはこの町にとどまることになるのだが・・・・
主人公マックィーンの決め台詞はカチャウ!
自分勝手でごう慢な性格。
勝つことしか頭にないのです。だから、真の友達もいない。
ふとしたことで、マックィーンが迷い込んだのは、「ラジエーター・スプリングス」というシカゴからLAに続く道“ルート66”沿いの町。
昔は華やかでしたが、今は誰も立ち寄らなくてさびれている。
でもそこに暮らす車は、どこかのんびりして思いやりにあふれた愛すべき車たちなのだ。
さびれたレッカー車メーターはいたずらが好きで心優しい。
ポルシェのサリーは、LAの元弁護士(笑)で都会が嫌になってここへきた。
ハドソン・ホーネットのドック・ハドソンは実は有名なレーサーだった・・・
人間くさい車たち。
この1週間の出会いによって、マックィーンの中で何かが変わるのだ。
マックィーンがLAへいくことになり、ラジエーター・スプリングスの車たちと離ればなれになるシーンはうるうるしてしまった。
高速ができる前のルート66は、いろんな出会いがあった・・・
人と人との交流の大事さ、人を思いやること、そして見た目で判断しない友情の素晴らしさが詰め込まれたアニメーションですね。
目玉がついた個性豊かな車たちは、ホントかわいい!
ラジエーター・スプリングスの車たちには心が癒されますよ。
車の質感、自然、サーキットのレーシング風景が、実映像のようで驚き♪
声優ではマックィーンをオーウェン・ウィルソン、ドックをポール・ニューマン(渋い!)が担当。
身ぶり手ぶりで吹き替えてる様子が目に浮かぶほど、活力にあふれ笑えてほろっとさせる楽しい作品。
観て損はないですよー!^▽^
音楽も最高でオープニングのシェリル・クロウの「リアル・ゴーン 」がかっこいい。
カチャウ!!!
「ディズニー」公式サイト
ブログ王ランキング
【DVD】
監督:ジョン・ラセター
声の出演:オーウェン・ウィルソン/ポール・ニューマン/ボニー・ハント
車を擬人化したアニメーション。
これが想像以上に面白い。感動してしまいました♪
動物などの生き物は感情移入しやすいけれど、無機質な車にここまで表現させてしまうとは!
その発想とクリエイティブな仕事に脱帽。
さすがピクサー!!
子どもも大人も楽しめちゃいます。
カチャウ!!!
レーシングカーの“ライトニング”マックィーンは、レーシング・スポーツの最高峰ピストンカップに出場するルーキー!狙うは史上初となる新人チャンピオン。最終戦のダイナコ400で勝つことが必須条件。1週間後に行われるレースのため、カリフォルニアへ向かうが、夜も寝ないで走り続けるトレーラーから振り落とされてしまう。落ちたところはルート66の田舎町「ラジエーター・スプリングス」。スピード違反と道路を破壊したために、マックィーンはこの町にとどまることになるのだが・・・・
主人公マックィーンの決め台詞はカチャウ!
自分勝手でごう慢な性格。
勝つことしか頭にないのです。だから、真の友達もいない。
ふとしたことで、マックィーンが迷い込んだのは、「ラジエーター・スプリングス」というシカゴからLAに続く道“ルート66”沿いの町。
昔は華やかでしたが、今は誰も立ち寄らなくてさびれている。
でもそこに暮らす車は、どこかのんびりして思いやりにあふれた愛すべき車たちなのだ。
さびれたレッカー車メーターはいたずらが好きで心優しい。
ポルシェのサリーは、LAの元弁護士(笑)で都会が嫌になってここへきた。
ハドソン・ホーネットのドック・ハドソンは実は有名なレーサーだった・・・
人間くさい車たち。
この1週間の出会いによって、マックィーンの中で何かが変わるのだ。
マックィーンがLAへいくことになり、ラジエーター・スプリングスの車たちと離ればなれになるシーンはうるうるしてしまった。
高速ができる前のルート66は、いろんな出会いがあった・・・
人と人との交流の大事さ、人を思いやること、そして見た目で判断しない友情の素晴らしさが詰め込まれたアニメーションですね。
目玉がついた個性豊かな車たちは、ホントかわいい!
ラジエーター・スプリングスの車たちには心が癒されますよ。
車の質感、自然、サーキットのレーシング風景が、実映像のようで驚き♪
声優ではマックィーンをオーウェン・ウィルソン、ドックをポール・ニューマン(渋い!)が担当。
身ぶり手ぶりで吹き替えてる様子が目に浮かぶほど、活力にあふれ笑えてほろっとさせる楽しい作品。
観て損はないですよー!^▽^
音楽も最高でオープニングのシェリル・クロウの「リアル・ゴーン 」がかっこいい。
カチャウ!!!
「ディズニー」公式サイト
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F1にはまってるんだ。
車関係は疎いのですが、この映画はほんとに楽しめましたよ。
私もいろいろはまっているものあるけど、映画は特別かも^^;
はまれるものがあることはいいことだね~
この映画もとっても楽しかったです~。
いや、映画も充分ハマってるんですけどねヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
いつもコメントありがとうございます!
>笑えるシーンが多い中、ルート66の昔話は切なかったですよね。
郷愁をさそうシーンでしたよね。
人と人(車におきかえてるけど・・笑)との出会いは大事にしたい。
そんな思いも伝わってきました!
いろんなメッセージが込められていて丁寧なつくりだと思いました!^^
いつもコメントありがとうございます!
私もこんなに感動するとは思わなかったですよ~
目玉がついた車ですもんね^^
楽しいし、ホロッとさせられました♪
DVDほしくなりますねー。
こちらこそ、どうぞよろしくです!
>>高速ができる前のルート66は、いろんな出会いがあった・・・
笑えるシーンが多い中、ルート66の昔話は切なかったですよね。
その分ラストは感動させてもらえたんで、ほんと良かったですよ!
大ネタ・小ネタ、全てが楽しかったです!
やっぱりピクサーはやってくれますよね!
CGの出来もストーリーも文句なしで、まさかアニメにこんなに惹き込まれるなんて思わなかったですよぉ^^
ワタクシもDVD購入を検討中ですw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
コメントいつもありがとうございます♪
レンタルで観ましたが、私もDVD欲しくなりました。
はまってしまったかな^^)ゞ
レースシーンは実写なみの迫力でしたよね!
人間ひとりもでてこなくて、車のみで見せてしまうところが凄いです♪
コメントいつもありがとうございます♪
アニメにしては、実写みたいな映像でしたよね。
ピクサー、やってくれますね!
オーウェン、マックィーンとだぶりますよ。
ノリかな~キャスティングもばっちり♪
>「チャック・ベリーの「ルート66」や、
>ラスカル・フラッツの
>「ライフ・イズ・ア・ハイウェイ」など、
>音楽もすごーく素敵でしたよね~!!
音楽は最高でしたねー。名曲ぞろいだし。
サントラ、ほしいです!^^
ほんと、感動するとは思ってもいなかったので、
満足しました!
大人のアニメでもありますね。
心地よいメッセージでした。
車に目をつけてるだけなのに、ここまで魅力的に仕上げてしまうとは!
私も感心しましたね~^▽^
サーキットでのレースシーンは、本物みたいでした。
スピード感も感じられて映像的にもクオリティの高い作品でしたねー。
結末もうまくまとめていて、感動作でした。
また遊びにいきますね!
やはり貸し出し中でしたか・・
観られたら、ぜひ感想聞かせてくださいね~
車たちに感動させられとは思ってなかった♪
ちゃぴちゃぴさんのはHDDに貯め込めるんだ!
私のは再生のみなの。
いつも速攻で観てるよ^^)ゞ
>最初は、舌先を伸ばしてでも、
>首位になるという結果に執着していたのに、
そうそう!あの舌ベロ~ンは笑っちゃったなー。
テクテクさん、しっかりチェックしてますね^^
マックィーンは勝利することしか考えてなかったけど、
ゴールまでたどりつくという、過程が大事ということを学びました。
教訓がいっぱい詰め込まれた映画でしたねー。
でもおしつけがましさがなくて、優しさがあった!
レースシーンなんて、なかなか迫力ありましたよね。
しかし、ぜ~んぶクルマっていうのが奇想天外ですよねぇ~☆
TB&コメント、どうもありがとーっ!!
実写?と見間違うくらいの
圧倒的なリアル感と映像の美しさ!
車を擬人化?と観る前は不安でしたが、
さすがピクサー!さすがラセター!!でしたわん♪
オーウェン好きの私としては、
マックィーンとオーウェンのキャラがダブって見えて、
とてもおかしかったです~!!
シェリル・クロウ(大好き♪の「リアル・ゴーン」、
「チャック・ベリーの「ルート66」や、
ラスカル・フラッツの
「ライフ・イズ・ア・ハイウェイ」など、
音楽もすごーく素敵でしたよね~!!
TB&コメントありがとうございました。
ホント、とびきり楽しくて、しかも奥深いという
大人も子供も関係なく満足できる作品ですね。
車をここまで魅力的なキャラクターとして
表現してしまうピクサーの手腕にも
感心させられます。
弊ブログへのコメントとトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメント&トラックバックのお返しを失礼致します。
この作品は、クルマ達が走る描写での疾走感溢れる映像や伝えたい主題を上手く絡めた終盤から結末までの流れに見応えを感じました。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
案の定、all貸し出し中でした。
となると、観たくなっちゃう。
HDDに貯め込んだ映画をちょっと消化してからになると思うんで、もうちょっと先しか見られそうにないなぁ…くすん
私も、この映画には感動させられました
悪意のない町の仲間や、「親友」という言葉が
一人も友達のいなかったマックィーンの心を動かし、
少しずつでも、確実に彼を変えていきましたよね
最初は、舌先を伸ばしてでも、
首位になるという結果に執着していたのに、
最後には、結果よりもレースの内容を選びました
やはり、何事も過程が大事なのです
これは、子供だけでなく、
大人に向けても伝えるべきメッセージだと思います
予想外に私も感動してしまったよ~^▽^
ほんと大人のためのアニメでもあったよね。
いろいろ考えさせられた。
>ポルシェとドライブのシーン
美しかった!!
劇場で観たかったですよ~。TVの画面じゃ感動も半減・・
技術の高さにびっくりしました。
子ども向けだと思ってたら、意外にも大人にこそ観てくれって思っちゃいました。
ポルシェとドライブのシーンは、風景が写真のようにきれいでしたよね☆