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春の叙勲 神戸大から5人が受章

2021-04-29 16:31:07 | ニュース
 4月29日付で、政府は令和3年春の叙勲を発表した。神戸大からは、高井義美氏(医学研究科)、豊田利久氏(国際協力研究科)、山村博平氏(医学研究科)、高森年氏(工学研究科)の4人の名誉教授が瑞宝中綬章を、中町祐司・元神戸大医学部附属病院臨床検査技師長が、瑞宝双光章を受章した。<大木 凜>



(写真:神戸大サイト スクリーンショット)


 2021年4月29日付で、令和3年春の叙勲が発表された。(敬称略)

▽瑞宝中綬章
高井義美(医学研究科)
豊田利久(国際協力研究科)
山村博平(医学研究科)
高森年(工学研究科)

▽瑞宝双光章
中町祐司(元医学部附属病院医療技術部臨床検査部門臨床検査技師長)

 叙勲とは、各界の功労者に対して勲章が授与される行事のことで、春と秋の毎年2回、春は4月29日付けで、秋は11月3日付けで授与される。令和3年春の叙勲は、旭日章及び瑞宝章を合わせて4136名が受章した。
 旭日章は社会の様々な分野において顕著な功績を挙げた人に、瑞宝章は国及び地方公共団体の公務、または公共的な業務に長年にわたり従事して功労を積み重ね、成績を挙げた人に授与され、それぞれ大綬章・重光章・中綬章・小綬章・双光章・単光章の6等級に分かれている。



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