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J2にないもの(7/11天皇杯松本対浦和)

2018-07-11 22:39:18 | 浦和レッズ
テレビの前に座れたのは後半頭からでしたが、今日の天皇杯浦和対松本山雅戦を取り上げます。松本山雅はJ2で首位に立ち、昇格も視野に入ってきていることもあって、J2リーグとはメンバーを入れかえてきました。山雅は5-3-2気味の布陣で、縦パスから2トップを走らせるサッカーで、永井龍の先制点を決めるなど狙い通りの入りをしました。

浦和としては、どうしてもオフ明けの初戦という難しさがあります。特に永井のシュートの場面は、相手にGKの前に入られてヒールで蹴られるという、GKとしてはノーチャンスのもっともやられてはいけない形です。しかし、こういう格下が相手のときは、J2レベルにはないプレーを見せることが格上側には必要になってきます。

そのプレーは、柏木のCKの精度でした。前半終了間際、柏木のCKから、ファーサイドの槙野が折り返して真ん中でマウリシオがフリーになって頭で合わせたゴールで、浦和は追いついてハーフタイムを迎えることに成功しました。おそらく、J2レベルにはないものを見せて相手に衝撃を与えることはできただろうと思われました。

このゲームを優位に持ってこられたのは、オリベイラ監督の采配もあります。3-6-1でスタートした浦和ですが、シャドーのマルティノスのところで守れていないという判断らしく、マルティノスout阿部勇樹inの采配を打ちます。これで、浦和は青木をアンカーに置いて、阿部勇樹と柏木が前目のインサイドハーフに入る、3-5-2気味に形を変えてきました。これで、山雅の布陣とミラーゲームの格好になり、マークの受け渡しがうまく行くようになります。

決勝点は柏木のCKからでした。この日の柏木のCKは冴えており、遠藤航が合わせて惜しくもポスト直撃のボールもありました。山雅は流れの中では浦和をよく研究し、興梠を孤立させるなどの守り方ができていましたが、セットプレーでは守れていない印象を持っていました。結果はその通りになり、85分に柏木のCKから中央でマウリシオがGK守田に競り勝ってゴールに流し込んで決勝点を得ることに成功しました。

もちろん、流れの中で点が取れていないなどの課題は残りましたが、それでも勝っておいたことで天皇杯というタイトルにも望みを残して次の戦いに進めます。この勝利は、意外と大きな意味を持ってくるのではと、今後の浦和に期待しています。
ジャンル:
サッカー
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