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星槎国際湘南対常盤木学園

2019-01-13 20:27:25 | レディース
高校女子サッカーの決勝戦、星槎国際湘南対常盤木学園をテレビ観戦していました。創部5年目と新しい星槎国際湘南が、過去最多優勝の名門常盤木学園にどう挑むかが焦点だったこの試合ですが、前半にFKからの驚異的な弾丸シュートが決まって星槎国際湘南に先制点が入る、予想外の展開になります。これで、常盤木学園がどう追うかが焦点とポイントは絞られました。

後半、常盤木学園は一方的な攻勢を強めます。ボール支配率では圧倒的な差があった試合ですが、その支配率の割には常盤木学園にシュートをあまり打たせていませんでした。それだけ、球際の攻防で粘り勝って、クリアだけは何とかできる、星槎国際湘南の守備が効いていたと思えます。もちろん、セカンドボールは常盤木学園に拾われてしまうので、「このままでは星槎国際湘南の守備はもたない」と予想するほどでした。

そうしているうちに、常盤木学園に細かいミスが出始めてきます。相手が素早く間合いを詰めてくるので、ボールコントロールが乱れ常盤木学園の攻撃の選手が足を滑らせるようになってきます。これだけボールを支配しても点だけは入らない、常盤木学園にとっては焦りが出てくる展開です。また、常盤木学園はサイドのウイングを使った攻めが売り物ですが、そのウイングへのパスが長すぎてゴールラインを割るミスも出始めてきます。

これは星槎国際湘南にとっては狙い通りの展開だったようです。次第に、攻め疲れた常盤木学園に対し、星槎国際湘南の縦へのフィードがつながるようになってきます。最後のシュートこそ常盤木学園DFが詰めて辛くも防ぎますが、守備にも帰らされることでさらに常盤木学園の体力に負担がかかってきます。どこも同じ条件とはいえ、高校生の女子に45分ハーフの試合はきついのでしょう。

試合はそのまま1-0で星槎国際湘南の勝利に終わりました。創部5年目での優勝はもちろん史上最速で、それだけ女子サッカーというスポーツが発展途上でいろんなチームにチャンスがあるという証明です。こうやって、下からの強化が進んでくればなでしこジャパンももっと強くなると感じた、この日のアップセットでした。
ジャンル:
サッカー
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