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フランス対ウルグアイ

2018-07-07 22:25:53 | ワールドサッカー
W杯観戦記は、準々決勝のフランス対ウルグアイです。ウルグアイというチームは、最初は自陣に引き気味に入って、行かなければならないタイミングになると思い切って人数をかけてくるチームです。事実、右MFの8番(ナンデス)やボランチのトレイラ(14番)などは重戦車のような筋肉質の体型をしており、なかなかフランス攻撃陣に前を向かせない守備をしてきました。

しかし、ウルグアイは一人重要な選手が負傷で離脱していました。FWのカバーニです。ウルグアイのスアレスとカバーニは大会でも屈指の2トップと言われ、カバーニに収めてからのスアレスのスピードで点を取ってきた関係です。しかし、カバーニがいなかったことで、フランスDFはスアレスを徹底的に消しに行き、この試合のスアレスはシュート0本に終わります。

ウルグアイが守ってきたので、フランスがボールを支配する展開でした。ウルグアイのCB2枚、ロドリゲスとゴディンは強く、フランスFWはなかなかその間には入れませんでしたが、それでもジルーのポストプレーやエムバッペのスピードなどでチャンスを作り、フランスが押し気味に前半を進めます。前半終了間際、フランスのFKから、CBバランがフリーになり、ヘディングで合わせて先制点を得ます。

ウルグアイのタバレス監督は、うまく行っていないとみて、トップ下気味に置いていたベンタンクールとFWのストゥアニを下げてCロドリゲスとゴメスを入れて4-4-2に組み替えて勝負手を打ちます。何とか、孤立するスアレスに援軍を与えたいのが意図だったのでしょうが、その直後にグリーズマンのロングシュートをGKムスレラが痛恨のキャッチミスをしてゴールに入れてしまい、試合は絶望的ともいえる2-0という差がつきます。

その後、ウルグアイはDFのロドリゲスをFW気味に上げるなど、普段やり慣れていない総攻撃のオプションを試しますが、フランスはボランチに長身のエンゾンジ(15番)を入れて相手のロングボールを跳ね返すオプションを行います。フランスはスタメンはイングランドやスペインでプレーする大物ですが、ベンチにフランスリーグでプレーする、国際的には無名な選手たちが控えているところが売り物です。

フランスリーグも、レベルは決して低くないので、そういう代表レベルでも使える控え選手たちがいてもおかしくありません。もし、フランスが優勝することになれば、注目はされないとしても、デシャン監督がそういう控えをピックアップしたことは大きいとなるでしょう。試合はそのまま2-0でフランスが勝利し4強入りしました。ブラジルの敗戦で、一躍優勝候補筆頭になりそうで、これからも注目していきたいです。
ジャンル:
サッカー
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