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ミスが出ては(6/9日本対スイス)

2018-06-09 10:50:01 | ワールドサッカー
今朝未明の日本代表のスイス戦、0-2の敗戦に終わりました。日本の西野監督は、戦術を4-2-3-1に作り直し、トップ下の本田圭佑に持たせてからの展開が狙いのように見えました。事実、持ってからスペースに走るところまでは、連動して動く日本らしさも一部出せたと思います。しかし、日本のシュートはあまり可能性のありそうな当たりはなく、遠目から思い切って狙うのが手一杯だった印象は受けます。

また、大迫の不調も響きました。このシステムでは1トップはシュートで終わることが求められますが、大迫はどこか痛めていたらしく、スイスDFに潰される場面が目につきました。交代で出た武藤嘉紀も、彼のいいときの持ち味である、スピードからのシュートという形を出すことはできませんでした。

スイスは、4-2-3-1の布陣でした。1トップに絶対的な選手がいない弱点は、サイドのウイングのシャキリ(23番)とエムボロ(7番)が突破力を生かしてカバーする約束事になっています。シャキリを長友佑都が、エムボロを酒井高徳が見ることになっており、この両者を消すことができれば日本に勝機が出る展開を予想しました。

しかし、前半終了間際のPKによる失点は、そのエムボロの突破に酒井高徳が抜かれるという大きな失敗からでした。やむを得ずマークに行った吉田麻也が、相手18番をファウルで止めたことでPKの判定になり、これを左SBのロドリゲスが蹴ってGK川島の逆に蹴り込んでスイスに先制点が入りました。

また、このゲームの敗因としては、スイスDFと日本FWの1対1もあったと思います。やはり、西野監督は急造組織ということで、どうやってFWをフリーにするかなどの細かい約束事は構築し切れなかった印象は受けます。前で持っても、フリーになるFWがいないので、結局持ちすぎて相手に取られるという場面は多かったと感じざるを得ません。

それでも、PKによる失点の0-1で終われば、まだ得たものもあると言えたでしょう。最後の2失点目は本当に残念でした。酒井宏樹がシャキリに簡単にクロスを上げられ、逆サイドからヘディングで折り返されてのセフェロビッチのゴールでした。いくらスイスが1トップが弱点と言っても、これだけ回されれば1トップも空きます。そういう、ミスが出てはこの試合の勝利は遠かったです。
ジャンル:
サッカー
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