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前線のダイレクトプレー(9/11日本対コスタリカ)

2018-09-11 22:43:39 | ワールドサッカー
今日の日本代表コスタリカ戦、テレビの前に座れたのは前半20分でした。立ち上がりのコスタリカの動きが見られなかったのは残念でしたが、コスタリカはW杯のときと同じ、5-4-1の布陣で堅守速攻が狙いのように見えました。今回のコスタリカは若手主体で、Rマドリード所属のGKケイロル・ナバスが不在で売り物の堅守という意味ではそれほどの相手には見えませんでした。

しかし、それを考えても、今回の日本代表はいい試合運びをしました。先制点こそ、CKからの佐々木のヘディングシュートを相手がコースを変えたオウンゴールでしたが、森保監督はMFの中島、堂安やFWの南野に「回すときはダイレクトで相手DFの裏を狙おう」と指示を出していました。今回、初めて実戦で合わせる彼らが、どこまで指示をこなせるかも見ものでした。

そんな若手の日本代表が、その指示をしっかりこなしてくれました。彼ら若手は、これまでの日本代表の武器である球回しのうまさに加えて、個人技で勝負する能力も持っていました。中島や堂安がドリブルで何人か抜いていく姿は、日本代表の新時代の到来を感じるほどのインパクトがありました。たまたま、堂安のシュートがGKにセーブされたものの、この攻撃をアジアカップまで続けて欲しいと思えるほどです。

もちろん、それだけの個人技が発揮できた理由に、守備の安定も挙げられます。ボランチにはベテランの青山がアンカー的にさばき、最終ラインにはロシアW杯日本代表の槙野もいるなど、後ろの選手がコスタリカのカウンターに耐えられたからこその結果です。しばらくは、急激に若返りを進めず、ポイントを絞ってベテランもチームに入れていくのが森保監督の考えのようです。

それでも、コスタリカはさすがブラジルW杯8強だけに、長所も明確に持っていました。それは高さを生かしたセットプレーの強さです。日本は高さではかなわないので、セットプレーを相手に与えたときは怖い印象もあった試合です。アジアカップまでは、槙野や遠藤航など、ある程度代表歴のある選手で守備を担う必要がありそうです。

また、森保監督の戦術も、広島時代の3-6-1にはこだわっていないこともわかりました。4バックの方が合っていると思えば、そちらを採用する、柔軟性も見せてきました。森保監督の戦術については、10月の埼玉スタジアムで生で見る機会を得たので、そこでじっくり観察してみたいと思います。
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