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投げ方がいい(今井達也)

2018-08-09 22:52:15 | 他スポーツ
今日はネタがないので、野球から取り上げます。今日の先発マウンドは黒星に終わったものの、ローテーションの谷間の先発といえば名前が挙がるようになった、西武ライオンズの今井達也選手を取り上げます。今井は一昨年の夏の甲子園の優勝投手で、そのオフにライオンズからドラフト1位で指名を受けて入団してきます。

もっとも、今井はかつての松坂大輔とは違って、高卒の時点ではまだ体が出来上がっていませんでした。新人の年は、一軍レベルを体験させようとした辻監督が春のキャンプで一軍に帯同させたものの、気負いすぎて肩の張りで二軍落ちとなるなど、まだまだ育成に時間がかかる素材という評価でした。

二年目の今季は、6月に一軍に上がっていきなり先発で使い、初登板初勝利は松坂大輔以来という快挙を果たします。その後、3試合に先発させたものの、3試合続けて先発投手の役割を果たせずに二軍落ちし、今は一軍と二軍を行ったり来たりしています。それでも、中継ぎ投手の力を借りたとはいえ、2勝を挙げて将来につながる活躍です。

彼の投球は、7月21日に西武ドームで見ました。第一印象は「投げ方がいい」というものです。下半身を大きく使ったダイナミックなフォームで、ストレートは最速150kmを超えるなど、変に疲れが溜まるような投げ方をしていないのは評価できます。おそらく、高校で結果を出した投げ方をあまり変えていないのではと思います。力投型なので、単調になると打たれるリスクはありますが、捕手陣がカバーすることが今は必要な投手です。

もっとも、その試合では楽天打線にストレートを狙われていました。その読みを外させるために、小さく曲がるスライダーでストライクが取れるかが、今の彼の生命線です。変化球がボールになってストレートに絞られると、それでも打ち取れるほどのストレート(大谷翔平のレベル)ではない印象です。まだ若いので、捕手や守備に助けてもらっても許されるので、最大限に利用して勝ちをつかんで欲しいです。

彼の投げ方はかなり体を大きく使うので、雨でグラウンドがぬかるむと投球を乱す恐れもありますが、今はドーム時代なのでそれは気にせず、「ドーム球場のスペシャリスト」になるつもりで精進して欲しいです。
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