Kobby loves 埼玉&レッズ

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キルギス戦プレビュー

2018-11-18 21:39:05 | ワールドサッカー
明後日の火曜日、日本代表は豊田スタジアムで、キルギス代表と対戦します。W杯にも出たことのない、無名のキルギスとなぜ対戦を組んだ?と疑問に持つ方もいらっしゃるでしょうが、キルギスはアジアカップに初出場を決めており、アジアの相手にどう戦うかの予行演習と、テレビの中継で聞きました。

日本とは記憶にある限り、初対戦です。インターネットで調べても、旧ソ連が崩壊してできた新しい国ということで歴史も浅く、情報はまったくないと言っていい相手です。最近力をつけてきているとの情報もあり、侮ることはできないですが、それでも日本の方が格上なのは間違いないでしょう。

日本がこの中央アジアの相手と対戦した記憶では、ウズベキスタンとは何度も対戦しています。この国は天然資源の産出で豊かになってきており、代表チームもW杯一歩手前まで行っています。キルギスも、遠い日本まで遠征メンバーを送れたので、国の経済状況も好転しているのでしょう。

もっとも、最終予選常連のウズベキスタンとは、最終予選に一度も出たことのないキルギスは比べ物になりません。イメージとして、一番近そうなのは、2011年のザックジャパン時代の3次予選で対戦した、タジキスタンではと思っています。タジキスタンとは、ホームで8-0、アウェイで3-0と連勝していました。まだ、日本という未知の環境に適応できるほどの力はないのではというのが、正直なイメージです。

相手が、徹底的に引いて守るのに慣れていないのが、今の森保ジャパンなので、キルギスが格下戦術に徹すれば面白い試合になるかもしれません。あっさりセットプレーで先制できればいいですが、前半を0-0で折り返したりすると日本には変なプレッシャーがかかるでしょう。そうならないことを期待したいです。
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戸田マラソンin彩湖2018年

2018-11-18 21:07:21 | 他スポーツ
戸田マラソンin彩湖の10kmに出走し、60分40秒と自己ベストが出ました。レース前は60分切りを狙っていたので完全に満足ではないですが、28秒ベストタイムを更新できたと思うことにします。今日は曇りで涼しく、マラソンには絶好の環境でした。そのため、今回はこれまでのトレーニングを信じて立てていたプラン通り、前半の5kmで29分前後でカバーし、後半の5kmは31分前後まで落ちてもいいというレースプランでスタートしました。

下に記したラップ通り、前半はうまく行ったと思います。5分40秒台が3回出ており、桜環境センターのトレーニングで鍛えていたスピードの向上は実感できました。このコースが彩湖沿いを外れて、見通しの悪い側道を2km折り返すというのは、既に4度目の出走なので理解しており、ここは相当長く、遠くまで走らされても心が折れないようにする、メンタルのコントロールも成功でした。

目標を果たせなかった理由は後半です。「頑張ればkm5分50秒切る」「苦しくても6分10秒で我慢する」が今の目標ですが、その後者を果たすことができませんでした。特に、8→9kmの失速はもったいなく、ここを6分4秒でカバーしていれば60分切りでした。原因はあり、ここは管理橋を渡って折り返し地点に向かう箇所ですが、その折り返しが予想より遠く感じ、少しメンタルが落ちたと振り返ります。

また、8km地点にあったミカンを食べていたのも理由かもしれません。ここは相当苦しくて前の選手を利用しながら走っていましたが、ミカンのある8km地点は一番精神的にきついところでした。ここが給水だったら多少は違っていたかもしれません。

それでも、テーマを決めながら桜環境センターでトレーニングをしてきた成果は出せました。後半のスタミナという意味では、まだまだ強化が必要なことを実感したので、長い時間の持久運動などのメニューを入れながら、後半にあまり落ちないようなレース運びができるようになりたいです。

S→1km 6:04
1→2km 5:49
2→3km 5:46
3→4km 6:09
4→5km 5:44
5→6km 6:09
6→7km 6:09
7→8km 6:16
8→9km 6:45
9→G 6:16
total 1:01:07

撮ってきた写真を載せます。































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